今日はいよいよAndroidの実機にアプリを入れてみようと思います。
関連記事は最後に掲載していますので、こちらもご参照ください。
開発環境
- OS:Windows 10 Home 64bit(バージョン1903)
- 開発ソフト:Android Studio 14.0
- 開発言語:Kotlin
- テストするスマホ:Pixel 3a(Android 10)
まずはAPK(Androidアプリのインストール用ファイル)を作成
1.下図のように[Buiild APK(s)]を選択します。
2.少し時間がかかりますが、無事successfullyと表示されました。このEvent Logにある[Locate]をクリックします。
Androidの実機でアプリ起動!
あとはこのAPKファイルをAndroidの実機で開くだけです。どうやってこのファイルをAndroidの実機に送るかですが、私はGoogle Driveに置きました。
(始めGmailに添付して送ろうとしたのですが、セキュリティ上ブロックされてしまいました。。)
1.スマホの方でDriveのアプリを立ち上げ、アップロードした場所に移動します。
ファイルをタップすると、危険なアプリじゃない!?と疑われますので、[設定]をタップします。
4.危険なアプリじゃない!?と疑われますが、[インストールする]
5.危険なアプリじゃない!?と疑われますが、[送信しない]
![Screenshot_20200716-213835.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/672017/60359505-d0f6-3b7e-843e-eca71d35e4da.png" width=40%>
- ホーム画面に戻ると、ちゃんとアイコン出てますね。
ちなみに:アイコンの変え方
公式サイトに記載されていますので、参照ください。
https://developer.android.com/studio/write/image-asset-studio?hl=ja
今までの感想 Android最高!
Androidはアプリ導入のハードルがめちゃめちゃ低いです。
開発ツールも準備されてますし、何といってもどこぞのスマホのように、ストアからしかインストールできない、ということがありません。
今回のように署名なしだとしつこく警告は出されますが、それでもちゃんと動くアプリが作れるのは良いなぁと思いました。
まぁWindowsもPowerShellやマクロを簡単に自作できるので、やはりあのスマホのせいでハードル高いってイメージを植え付けられてるだけなのかもしれないですね。
関連記事
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