はじめに

GUIでWeb開発ができるツール (NoCodeツール) が広まってきてる印象を受けたので、今回 NoCodeツールの1つである .bubble に入門してみました！

そもそも、NoCodeって何？

そもそも、NoCodeって何があるの？というところから、簡単に調べてみました。

以下に、No-Code - Unleashing Creativity on the Internet に記載されているカオスマップを載せておきます。

少しみていくと、Webアプリやモバイルアプリを作れるものから、社内ツールアプリ、連携アプリなど様々な種類があるのがわかります。

やっすんの本業はWeb開発メインなので、Web開発ができるサービスの中で有名どころの .bubble について入門してみることにしました。

プロジェクト作成時の画面はこんな感じです。

サイドバーに色んな項目があります。
Designはフロント側・UIを作るのに使い、Worfkflowはバックエンド側、DataでDBを作れるようです。

ドラッグ & ドロップで入力フォームや送信ボタンを作れます。

配置するときもナビゲーションが出てくるので、合わせやすいです。

Table名、各カラム名とデータの型を決めて作ります。
DynamoDBを手動で扱うときと同じような感じです。

ここは少しややこしいです。

まず、ボタンクリック時に何をするかを選びます。

データを追加する場合は、何のデータを追加するか選びます。
現在のユーザー情報だったり、入力値だったり、色んなものが選べます。

全体の流れはこんな感じです。

右上のPreviewをクリックすると、現時点でのアプリの動きをみることができます。

ただ、テストとかは書けないようです。

.bubbleは直感的にアプリを作れるので、少し可能性を感じますね。
Tutorialも豊富なので、興味を持たれた方は触ってみると良いかもしれません。