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subscribe しないで GitHub からの Slack 通知

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GitHub for Slack

チームで開発をしていている人はやっている人が多いと思います。

そう、
GitHub for Slack です。

slack の任意のチャンネルで
/github subscribe owner/repo とすることで、

指定した repository に新しい PR ができたり、 PR がマージされたり、
PR にコメントがきたり、、、

まあ、指定した repository に何かが起こったら、教えてくれる。
という便利なものです

問題点

うるさい

とってもうるさいんです

いや、自分で「このリポになんかあったら Slack で教えてね」って言ってんのに、
いざ通知きたらうるさいってキレるのはやばすぎるんですが、
マジでチームで開発してると一生通知がきて、 Slack パンパンになって
Slack の通知に対する認識が薄れてしまうという、元も子もないことになってしまいかねないです。

これは、よくない。

「うるさい」の原因は
自分が関係ない PR の情報も含めて全部くる

(まあ、自分が一緒になって開発してる資材について、関係ないなんてことはないんですが、「詳細までは知らなくていい」と言う意味です。)

別の方法を探しました

Scheduled reminders

ありました。

これは、僕だけのが来ます

つまり、
人が PR を作った時に
人の PR にコメントが入った時に
人が PR の reviewer に選ばれた時に
人の PR が merge された時に
通知が来ないんです。

全部、自分が関係ある時、

つまり

自分の PR にコメントが来た時に
自分の PR が approve/merge された時に
自分が人の PR の reviewer に設定された時に
だけ通知が来るようになります。

これをすると、 Slack から通知が来た時の意識が変わります

before
「あ、また来たよ...これ俺に関係ないじゃん、俺に関係あるのどれだよ...はぁ、うざ。今日も仕事さぼろ。」

after
「僕が知りたい情報だけ取得できるので、ストレスがなくなり、仕事はうまくいき、年収も倍ちかく上がり、非モテだった僕にも彼女もできました!」

こんなに違います。

やり方

  1. GitHub > Settings
profile
  1. Settings > Scheduled reminders
settings
  1. Scheduled reminders

そもそも、ですが、これは、
「自分に関係ある情報を通知する」
と言うのが目的ではなく
「自分のタスクのリマインダーを仕掛ける」
と言うものです(多分)

なので、ここでは、
「毎週何曜日、何時に、やり残してるタスクがあれば Slack に通知するよ」
を設定します。

で、重要なのがここからです

  1. Enable real-time alerts
    一番下の「Enable real-time alerts」にチェックを入れます。
    すると、隠れていたチェックボックスがたくさん展開されます。

ここで、欲しい情報について、チェックを入れていきます。
よくわからなかったので、今はとりあえず、全部盛りにしています(そのうち整理する)
settings

すると、
チェックした情報については、定刻リマインダーではなく
「変化があったら、リアルタイムでお知らせするよ」
ができます。


以上です!

皆さんも快適なチーム開発を!!

参考

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