pcDuinoにAitendoの液晶をマウントするためのシールドを作ってみました。
手持ちの基板をあててみて、スイッチサイエンスさんのバニラシールド基板を裏にして使ってみました。この基板は以前スイッチサイエンスさんに見学に行ったときに購入しました。pcDuinoが白色基板なのでちょうど良いです。
計ったように、液晶の40ピンのコネクタが置けました。
この基板はISPコネクタのところが近くのホールに接続されているので注意が必要です。
接続したピンに3.3Vのピンが無かったので、レギュレータ(XC6202)でSPIコネクタの5Vから3.3V(150mA)を作っています。
XPT2046の入力ピンには必要なかったかもしれませんが、ダンピング抵抗(47Ω)を入れてあります。
XPT2046の接続はSPIでアクセスできますが、FreeBSDにはA10用のSPIドライバーがないので、GPIOのBitbangでアクセスしています。
uartはそのまま横に出しました。
白い支柱は長めのものを切りました。
各ピンヘッダーはDIPピッチで配置されています。


