45
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

エニプラAdvent Calendar 2024

Day 19

おすすめのVSCode拡張機能3選

Last updated at Posted at 2024-12-18

はじめに

こんにちは。新卒社員の寺田です。
この記事では私が実際に使用して見た目や操作感がよくなったVSCodeのおすすめ拡張機能を3つ紹介していきます。
新卒社員が学んだことみたいな記事を書こうと思ったのですが被りそうなので一旦ありきたりな記事でお茶お濁します。

1.Japanese Language Pack for Visual Studio Code

まず一つ目に紹介するのは「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」です。
image.png
この拡張機能はVSCodeの言語を日本語に翻訳することができます。
この拡張機能を使用することで、私のような「pen」「pineapple」「apple」しか英語がわからない人間でもサクサク作業を進めることができ、VSCodeを使いこなすカッコイイ大人への第一歩を踏み出すことができます。

表示言語の選択方法

「表示」メニューからコマンドパレットを選択
image.png

コマンドパレットに「display」と入力すると「表示言語を構成する」という選択肢が表示されるので選択
image.png

表示言語の選択画面が表示されているので使用したい言語を選択
image.png
以上の手順で表示言語の変更を行うことができます。

表示言語の変更にはVSCodeの再起動が必要です

2.Prettier - Code formatter

二つ目に紹介するのは「Prettier - Code formatter」です。
image.png
この拡張機能はソースコードを自動で整形してくれるツールです。
ソースを保存すると自動で整形してくれるため、タブのサイズや位置、さらにセミコロンやシングルクォーテーションなども整形してくれるとってもいい子ちゃんです。

設定方法

左下の歯車マークをクリックして「設定」を選択します。
image.png

検索欄に「save」と入力すると「Editor:Format On Save」が表示されるのでチェックを入れます。
こうすることで保存時に自動でフォーマッターが動くようになります。
image.png

以上がフォーマッターの設定方法です。
実際にコードを書くとデフォルトの設定では以下のように整形して見やすいコードにしてくれます。これには上司もにっこり^^
image.png

タブサイズやセミコロンの有無設定等の詳細な設定は、プロジェクトのルート直下に「.prettierrc」ファイルを作成し、JSON形式で自分好みにカスタマイズして設定することができます。
そこまで説明する体力はないので気になる方は自分で調べなさい。

3.IntelliCode

最後に紹介するのは「IntelliCode」です。
image.png
この拡張機能はコードのコンテキストに基づいたコード補完を行ってくれる機能です。
コード入力中に入力候補となるメソッドやプロパティがアルファベット順に出てくるだけでなく、IntelliCode は前後のコンテキストから多く使われるであろうものを自動的に上にあげてくれます。神ですよ。神。

使用方法

インストールしてコード書くだけです。以上。
本当にそれ以上でも以下でもないです。
image.png

おわりに

今回はどこにでもあるような記事でどこにでもおすすめされているメジャーな拡張機能を紹介しました。
こんなデザインも貧相な記事が誰かの救いになることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

45
9
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
45
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?