はじめに
こんにちは。新卒社員の寺田です。
この記事では私が実際に使用して見た目や操作感がよくなったVSCodeのおすすめ拡張機能を3つ紹介していきます。
新卒社員が学んだことみたいな記事を書こうと思ったのですが被りそうなので一旦ありきたりな記事でお茶お濁します。
1.Japanese Language Pack for Visual Studio Code
まず一つ目に紹介するのは「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」です。
この拡張機能はVSCodeの言語を日本語に翻訳することができます。
この拡張機能を使用することで、私のような「pen」「pineapple」「apple」しか英語がわからない人間でもサクサク作業を進めることができ、VSCodeを使いこなすカッコイイ大人への第一歩を踏み出すことができます。
表示言語の選択方法
コマンドパレットに「display」と入力すると「表示言語を構成する」という選択肢が表示されるので選択
表示言語の選択画面が表示されているので使用したい言語を選択
以上の手順で表示言語の変更を行うことができます。
表示言語の変更にはVSCodeの再起動が必要です
2.Prettier - Code formatter
二つ目に紹介するのは「Prettier - Code formatter」です。
この拡張機能はソースコードを自動で整形してくれるツールです。
ソースを保存すると自動で整形してくれるため、タブのサイズや位置、さらにセミコロンやシングルクォーテーションなども整形してくれるとってもいい子ちゃんです。
設定方法
検索欄に「save」と入力すると「Editor:Format On Save」が表示されるのでチェックを入れます。
こうすることで保存時に自動でフォーマッターが動くようになります。
以上がフォーマッターの設定方法です。
実際にコードを書くとデフォルトの設定では以下のように整形して見やすいコードにしてくれます。これには上司もにっこり^^
タブサイズやセミコロンの有無設定等の詳細な設定は、プロジェクトのルート直下に「.prettierrc」ファイルを作成し、JSON形式で自分好みにカスタマイズして設定することができます。
そこまで説明する体力はないので気になる方は自分で調べなさい。
3.IntelliCode
最後に紹介するのは「IntelliCode」です。
この拡張機能はコードのコンテキストに基づいたコード補完を行ってくれる機能です。
コード入力中に入力候補となるメソッドやプロパティがアルファベット順に出てくるだけでなく、IntelliCode は前後のコンテキストから多く使われるであろうものを自動的に上にあげてくれます。神ですよ。神。
使用方法
インストールしてコード書くだけです。以上。
本当にそれ以上でも以下でもないです。
おわりに
今回はどこにでもあるような記事でどこにでもおすすめされているメジャーな拡張機能を紹介しました。
こんなデザインも貧相な記事が誰かの救いになることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。