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AWS re:Invent 2025 出張記⑦ (DAY5&帰国編)

Last updated at Posted at 2025-12-07

はじめに

5日目最後のセッションから、ラスベガスの最新技術、そして移動中の交流までレポートします!

自己紹介

・20代女性
・海外出張はじめて
・クラウド経験3年
・英語は得意ではありません

今日の目標

後悔のないようにする!

DAY5(12/5)出来事

時刻 出来事
9:00 ぶらぶら
10:30 セッション参加(後述)
12:00 sphereやzooxなど(後述)

※re:Inventは12:00以降、後片付けで何もやってなかったです。

12/6-7 出来事

時刻 出来事
7:35(米国) 集合
10:47(米国) ラスベガス空港出発
移動
12:05(米国) ロサンゼルス空港到着
トランジット
15:45(米国) ロサンゼルス空港出発
移動(後述)
20:40(日本) 羽田空港到着

参加セッション

Hands-on AWS WAF:Troubleshooting attack scenarios / Builders' session / NET301-R1

  • 事実メモ
    WAF を触ったことがないので参加しました。最初に説明があり、後半はハンズオンで進めていました。CloudWatchとの連携や、AmazonQを用いたAIのトラブルシューティングなども学びました。

  • 所感
    WAF自体がAIのサービスではないが、設定や運用の中でAmazonQを使うなど、AIは幅広い業務に欠かせない存在なのだと思いました。

繋がり

飛行機の中で

  • 事実メモ
    ①ラスベガス→ロサンゼルス、②ロサンゼルス→羽田の両便で隣がre:Invent参加者の方で情報交換ができました。
    ロサンゼルス→羽田は、12時間の移動時間があったこともあり、隣の方とre:Inventの話を深くまで話せました。このQiita出張記の話をしたところ、「自分も書きたくなった」と言っていただき、機内で一緒にカタカタと2人で書いていました!また、re:Invent関連だけでなく、キャリアの話や、AIを使ってどう仕事に活かすかなどを話し、実際にAIを用いて資料を作る方法を見せていただくなど実践的な学びもありました。(ありがとうございました!)

  • 所感
    re:Inventのセッション予約検討など、普段のタスクを当たり前にAI活用されている話を聞き、苦手意識があるのか言ってられないと感じました。Amazon Bedrock や Amazon Kendra などの AWS のサービスを活用し、チャットボットや画像生成などをすぐに使える、AWS公式オープンソースの生成AIデモアプリGenUはすぐに触ってみたいと感じました。
    また、英語で積極的に質疑された話をきき、英語が苦手でも様々なツールを活用するなどし、もっとディスカッションしたらよかったと、少し悔しさを感じました。

その他

ホテル

今回泊まったホテルはHarrah’sです。開催の中心であるベネチアンからも近く、便利でした!
image.png

zoox

re:Invent 会場にも展示されていた、Amazonの無人タクシー、zooxに乗ることができました!

image.png

sphere

今回、オズの魔法使いを観ました。普通の映画館とは違い、実際にそこにいるかのような没入感と華やかさが印象的でした。
後から、旧作品を16Kの球体で再現しており、左右上下の拡張表現などに、元の作品にAIの技術(GoogleのAIであるGemini や Veoなど)を活用されているという記事を確認しました。映像作品もAIによって、進化していることを実感しました。

image.png

image.jpeg

数字で振り返り

・歩数:25,981歩(DAY5のみ)
・名刺:+2
・LinkedIn:+1
・SWAG:+5

さいごに

re:Invent についての記事は、あと1回、まとめ会として公開予定です。

 注意事項
  本ブログに掲載している内容は、私個人の見解であり、
  所属する組織の立場や戦略、意見を代表するものではありません。
  あくまでエンジニアとしての経験や考えを発信していますので、ご了承ください。

出張記リンク

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