はじめに
Java経験者がAndroidアプリ開発エンジニアになるために、アプリ開発からPlayStore公開までやってみたのでその流れをまとめした。
ほとんどリンク集です。
作成したアプリ
こちらが作成したアプリです。
計算結果を保存できるとても画期的なアプリです。
スワイプでメモを消すこともできます。
メモ電卓
参考書を用いて勉強
IDEや必要なファイル、基本的な思想が全く分からないのでまずは本でコーディングをしながら勉強です。
こちらのJava経験者向けの本は要点がとてもわかりやすかったです。
この本を使ってハンズオン形式でガシガシAndroidアプリ開発の基礎を身につけます。
基礎&応用力をしっかり育成! Androidアプリ開発の教科書 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン
アプリ開発
基礎を身につけたらいよいよアプリ開発です。
アプリ公開までの基本的な流れを知ることが目的だし、何事もスモールスタートなのでまずは手軽なアプリを作ります。
この段階で本格的なアプリを作ろとしない方がいいです。
私は知人の「電卓の計算結果をメモしておきたいなー」という発言を聞いて、手軽そうだしそれを作ろうと思いました。
github
こんな感じです。参考書で学んだ以下の要素を盛り込みました。
- イベントとリスナ
- データベースアクセス
- MaterialDesign
- RecyclerView
実装に関してさらっと書いていきます。
電卓機能の実装
以下のサイトを参考にしました。
メモ欄の実装
以下のサイトと参考書を参考にしました。
DBの実装
以下のサイトと参考書を参考にしました。
アイコン作成
PlayStore公開に向けてアイコンを作成します。
デザインセンスがないのでイラスト屋の電卓の画像を使いました。
PlayStore公開
以下のサイトを参考にしました。
参考サイト
プログラミング
- Android のリストをスワイプして削除する #あれどうやるの?
- Android で RecyclerView を使って横スワイプで要素を削除する方法のメモ
- RecyclerViewの基本
- RecyclerView.AdapterでnotifyItemRemovedするときはもうひと手間
- ItemTouchHelper.SimpleCallback
- ContextのおさらいとApplicationContextをどこからでも参照できるようにする方法
- SQLite を簡単に扱うための DB アダプターの実装