auth0の機能(メニューレベル)をまとめてみました。
何ができるんだっけ?って思った人はとうぞ
機能名 | 概要 |
---|---|
tenant | auth0上で複数のサービスを展開したい場合に利用する機能 UserDB/Rule/Hooksなどの機能全判を分離して扱うことが可能になる |
applications | 認証につなぐアプリケーション単位にアプリケーションを定義する機能 認証後のコールバック画面などを個別に定義可能となる |
APIs | 認証後に認可させるAPIの定義機能 |
SSO | アプリケーション間でログインを共有する機能 |
Connections-Database | 認証情報・ユーザ情報を管理 |
Connections-Social | ソーシャル連携機能 トグルボタンのオンオフでログイン画面に連携ボタンが出てくる |
Connections-Enterprise | LDAP/AD/SAMLなどのエンタープライズ認証連携機能 |
Connections-Passwordless | SMSログイン、メールログインなどのパスワードレス接続を設定する機能 |
Universal Login | Auth0の組み込み画面(ログイン/パスワードリセット..etc)のデザインを変更できる機能 |
Rules | 認証のパイプラインファンクションを追加できる機能 ログイン後にユーザ属性追加するなど、認証後のカスタマイズできる |
Hooks(BETA) | 認証・ユーザ登録・ユーザ登録前にフック処理を追加できる機能 |
Multi-factor Authentication | 多要素認証を追加できる機能 プッシュ/ワンタイムパスワード/SMS/メールなどで実現可能 |
Emails | Auth0の組み込まれているメール文章の変更機能 ウェルカムメール、パスワードリセット、アカウント検証メールなどの文章を変更できる |
Logs | loggingの定義機能 |
Anomaly Detection | 不正登録・アクセスからの保護機能 Brute-force Protection/Breached-password Detection |
Extensions | サードパーティー制のアドオンを追加できる機能 github・ユーザのインポート/エクスポート等との連携ができる つなげるサービスとの契約は個別に必要 |
custom domein | 独自のドメインを設定できる機能 ドメインの契約は自分でやる必要がある |