MCSD:App Builderの取得パスを調査します
関連資格は未取得を前提です。
最近?資格制度が改定されたようで、2019/3/24時点では情報が錯そうしている印象です。
内容についての責任は負いかねますので、ご了承ください。
間違っていたら、教えてください
概要
公式ページ
https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/mcsd-app-builder-certification.aspx
英語版も要確認。
https://www.microsoft.com/en-us/learning/mcsd-app-builder-certification.aspx
国内向けのラーニング情報
https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/local-default.aspx
整理すると以下の通り。
- MCSA: Webアプリケーション、または、MCSA: Universal Windows Platformを取得する
- 以下のいずれかの試験に合格する
- 試験 70-357: Developing Mobile Apps
- 試験 70-486: Developing ASP.NET MVC Web Applications
- 試験 70-487: Developing Microsoft Azure and Web Services
各MCSAを経由した場合に、合格が必要な試験を整理します。
MCSA: Webアプリケーション経由のMCSD:App Builder取得パス
- 試験 70-480: Programming in HTML5 with JavaScript and CSS3、または、試験 70-483: C# でのプログラミングに合格する。
- 試験 70-486: Developing ASP.NET MVC Web Applicationsに合格する。
- 以下のいずれかの試験に合格する
- 試験 70-357: Developing Mobile Apps
- 試験 70-486: Developing ASP.NET MVC Web Applications
- 試験 70-487: Developing Microsoft Azure and Web Services
MCSA: Universal Windows Platform経由のMCSD:App Builder取得パス
- 試験 70-483: C# でのプログラミングに合格する。
- 試験 70-357: Developing Mobile Appsに合格する。
- 以下のいずれかの試験に合格する
- 試験 70-357: Developing Mobile Apps
- 試験 70-486: Developing ASP.NET MVC Web Applications
- 試験 70-487: Developing Microsoft Azure and Web Services
まとめ
最短3回の試験合格でMCSD:App Builderを取得できる理解。
表にまとめると以下の通り。
感想
- 本当に、480-486-357や、483-486-357、483-357-486でも、MCSD:App Builderに認定されるか?
- とりあえず、483はつぶしがききそう
以上