エンジニア志望の僕が、あえてGUでアルバイトに応募した理由
はじめに
「エンジニアを目指してるなら、GUでバイトしてみたら?」
この一言がきっかけだった。
正直、最初はピンとこなかった。
アプリ開発やプログラミングと、アパレル接客。
一見するとまったく別の世界に見える。
でも調べ、考え、そして応募した今思う。
これは技術力を伸ばすために必要な選択だったのかもしれない。
GUは「服を売る場所」ではなく「体験を設計する場所」
GUの売り場に立つスタッフは、
ただ洋服を並べているわけじゃない。
- どこに何を置けば手に取ってもらえるか
- どうすれば商品が魅力的に見えるか
- どんな声掛けが安心感を生むか
これはUI/UX設計そのものだった。
僕が普段アプリ開発で考えている
「ユーザーが迷わない導線」
「自然に操作できる画面構成」
と、驚くほど共通点が多かった。
つまりGUは、
リアル空間で行うUX設計の実践フィールドだった。
接客は“リアルタイムユーザーテスト”
エンジニアはよく
「ユーザー目線で考える」
と言われるが、それを本気で体感できるのが接客。
- 迷っている人
- サイズで悩んでいる人
- なんとなく不安な顔の人
その人にどう関わるかで、体験の満足度は変わる。
これはアプリでいうA/Bテストやユーザー行動分析と同じ。
反応を見て、改善して、また試す。
接客はまさに生きたフィードバックの宝庫だった。
エンジニアにこそ必要な「人間理解」
コードを書く力だけでは、良いプロダクトは作れない。
必要なのは
- なぜユーザーは迷うのか?
- どこで不安になるのか?
- どんな時に安心するのか?
GUで働くことは
これらを“感覚ではなく経験として”獲得できる環境だと感じた。
「似合いますよ」の一言で表情が変わる瞬間。
その変化を生む設計こそ、プロダクトの本質だと思う。
応募はキャリアとしての戦略だった
アルバイト=お金のため
そう思われがちだけど、今回の応募は違った。
これは
エンジニアとして成長するための投資だった。
- 場所の設計を学ぶ
- 人との距離感を学ぶ
- 反応から改善する力を育てる
これらすべてが
将来のプロダクト開発に直結していると確信している。
まとめ:GUで学ぶのは「デザインの本質」
GUに応募したのは、
服を売りたいからではない。
人の気持ちを動かす「体験」を理解したいからだ。
そしてそれは
コードの向こう側にいる“誰か”を想像できる
エンジニアになるための、確かな一歩だと思っている。
おわりに
もしエンジニア志望で
「バイト選びって関係あるの?」と思っているなら、
声を大にして言いたい。
めちゃくちゃ関係ある。
場所は違っても、
ユーザーと向き合う姿勢は共通している。
GUの売り場で学ぶことは、
きっとコードの中でも活きると思う。