はじめに
オセロで遊ばれる方、たまには変わったオセロで遊んでみてはいかがでしょうか?
そんな方にご紹介したいのが、筆者の作ったサイト「Reversi-X」です。
GitHub Pagesにて公開しています。
自分で描いた盤面でオセロしてみよう!
サイトにアクセスしていただくと、以下の画面が表示されると思います。
「start」のボタンを押すと、そのまま"普通"のオセロが始まりますが、ひとまず押さないでおいてください。
盤面を描く
ブラウザを下にスクロールしてもらうと、以下のような画面が出てきます。
こちらが今回ご紹介したかった、オセロの盤面を描くエディタになります。
上部のボードがキャンバス部分、下の方が設定部分になります。
形を作る
設定部分の"hole"のところを選択してから、キャンバスをクリックすることで、盤面の形を変えることができます。
左のhが背景色(通常はこちらをお使いください)、真ん中が黒色、右が白色になります。
"hole"で描いた部分は穴になり、ディスクが置けない"盤外"の扱いとなります。
例えば、こんな感じに丸っこくしてみたり。
色を塗る
Reversi-Xでは盤面に色を塗ることもできます。

「bodard」メニューのカラーを選択してもらえれば、キャンバスがお好きな色に早変わり。
秋っぽく、まん丸お月様。
ディスクを置く
初期配置のディスクを置くには、以下を選択すると、キャンバスのお好きな位置にディスクを配置できます。
左のdが黒、真ん中が白のディスクです。その他に灰色、緑色がありますが特殊仕様なので今回は説明を省きます。
また、配置したディスクを同じ色で再度クリックすると消すことができます。
ということで、月の"クレーター"をイメージして、ディスクを配置してみました。
以上で、落書きオセロの完成です!!
遊んでみる
それでは、この落書きした盤面で遊ぶための準備をしましょう。
プレイヤー選択
プレイヤーを選択する画面に行くには、さらに下にスクロールしてみてください。
このような画面が出てくると思います。
デフォルトでは謎のAI "x" が選択されています。お友達とプレイしたい場合は "human" を選んでください。"random" も選べますが、こちらは適当に打ってくるAIです。
ゲーム開始
これで遊べる場は整いました。画面を一番上にスクロールしてみてください。
見事なお月様オセロが出来上がっていますね!!
「start」を押すとゲーム開始です。打ちたいマス目をクリックしてください。(スマホでもおそらく行けると思います)
プレイの様子
オセロの定石を忘れて、気ままに打ってみるのも一興ですね。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
秋の夜長に、ぜひ落書きオセロいかがでしょうか!!









