はじめに
Amazon Lightsailを記事にしたいと思います、長いのでシリーズ記事とします
1. 【AWS】Amazon Lightsail:①説明・作成 ※現在の記事
2. 【AWS】Amazon Lightsail:②その他機能の設定
2. 【AWS】Amazon Lightsail:③他AWSサービスとの連携(VPC)
3. 【AWS】Amazon Lightsail:④他AWSサービスとの連携(ALB)
4. 【AWS】Amazon Lightsail:⑤他AWSサービスとの連携(Route53)
5. 【AWS】Amazon Lightsail:⑥他AWSサービスとの連携(WAF)
6. 【AWS】Amazon Lightsail:⑦iptableにてアウトバウンド設定
背景
WordPressブログを動かしているサーバの料金を安くしようとAmazon Lightsailに携わりました
結果、月額料金を約1/2削減出来ました
Lightsailを上手く使えると大幅なコスト削減を見込める事が出来ます
概要
Lightsailはある程度、使い所を見極める必要があります
サーバは停止しないで(24時間365日稼働)、WordPressブログや社内等の限定公開システム、その他ちょっとした開発・検証環境であればLightsailが適切かなと考えています
※土日、深夜にサーバを停止する方が安い場合もあります
また、見積もりが難しい「転送量」も1TBまで無料であり、分かりやすくて助かります
※プランによって転送量が異なります、指定量を超えると課金されます
Lightsail作成
今回は試しにLightsail(WordPress)の作成・動作確認だけ行います
(1) Lightsail画面へ遷移し、「インスタンスの作成」ボタンをクリック
AWSが提供するVPSサービスなので、今までのAWS画面と表示が変わります
(3) プラットフォームは「Linux/Unix」、設計図の選択は「WordPress」を選択
(4) SSHキーペアマネージャー「デフォルト」をダウンロードします
※起動スクリプトは今回は無し
(6) インスタンス名を指定
今回は「test-WordPress-1」にします
インスタンスを作成ボタンをクリックして、Lightsail作成完了です、早いですね
(7) アクセスの制限
最初は自分だけしかアクセスさせないようにしたい場合、下記のように設定します
・右上の「3点線」クリック → 管理 → ネットワーキング → ファイアウォール
Lightsailのファイアウォール(インバウンド)はWeb画面で設定できます
※アウトバウンドはまだ設定できないみたいです
デフォルトだとSSH、HTTP、HTTPSポートがanyで開放されている状態です
下記のように自分のGIPからのみ接続するようにして安心しましょう
※(4)SSHに関してはSSHキーペアマネージャーが無いとSSH接続出来ませんが、キーペア漏えい等も考慮してSSH接続はちゃんとIP制限をかけます
(8) WordPressへ接続
あとは通常のWordPress通り、下記に表示されているIPへブラウザからhttp接続を行うとWordPress画面が表示されます
※画像ではIPは伏せています
(9) LightsailへSSH接続
Tera Termを使って下記に接続
・IP:LightsailのIPに接続
・ユーザ名:bitnami
・秘密鍵:(4)でダウンロードしたSSHキーペアマネージャー
下記の通りログインできました
The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.
Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
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| _ |_) |_ _ _ __ _ _ __ (_)
| _ \ | _| ' \/ _` | ' \| |
|___/_|\__|_|_|\__,_|_|_|_|_|
*** Welcome to the Bitnami WordPress 5.4.2-0 ***
*** Documentation: https://docs.bitnami.com/aws/apps/wordpress/ ***
*** https://docs.bitnami.com/aws/ ***
*** Bitnami Forums: https://community.bitnami.com/ ***
#######################################################
### For frequently used commands, please run: ###
### sudo /opt/bitnami/bnhelper-tool ###
#######################################################
今回は以上となります
注意点
上記の(3)で設計図を「WordPress」で選択すると、AWSが更新する度にOSやミドルウェアのバージョンが変わってくるように感じます
※1年前作成した時はOSがubuntuだったのですが、今はAmazonLinuxでした
OS、ミドルウェアバージョンを指定したい場合は「OSのみ」を選択してミドルウェアは自分でインストールする事をお勧めします
次回
2. 【AWS】Amazon Lightsail:②その他機能の設定