前回までのあらすじ
- Node.js 側の準備(API用)
- GitHub リポジトリ作成と設定
- 要件定義のまとめ
今回の作業内容
RenderでのNode.js APIデプロイ手順をまとめました。
この手順通りにやれば、ローカルで作ったExpressのAPIをWeb上に公開できます。
RenderでNode.js APIをデプロイする手順
前提条件
- WindowsまたはMac環境(今回はWindows)
- Node.js(LTS版)インストール済み
- Git & GitHubアカウント
- VS Codeなどのエディタ
1. Renderにログイン
- https://render.com にアクセス
- 「Sign in with GitHub」をクリックしてログイン
2. Web Service作成
- 「New → Web Service」をクリック
- GitHubリポジトリ(
monster-api)を選択 - 設定入力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Name | monster-api(任意) |
| Region | Singapore(アジア最寄り) |
| Branch | main |
| Build Command | npm install |
| Start Command | node index.js |
- 「Create Web Service」をクリック
- デプロイ完了後、URLが発行される
例:https://example.com
3. 動作確認
ブラウザまたはPostmanでアクセス:
https://monster-api.onrender.com/monsters
[
{ "id": 1, "name": "ドラゴン" },
{ "id": 2, "name": "ゴブリン" }
]
- JSONが返れば成功!
4. 更新方法
ローカルで変更後:
git add .
git commit -m "update API"
git push
Renderが自動で再ビルド&デプロイしてくれる。
5. 小ネタ:Render画面が真っ白になったとき
Renderの管理画面で「画面が真っ白で操作できない…」というときの対処法です。
-
シークレットモードで開く
- Chrome:
Ctrl+Shift+N - Firefox:
Ctrl+Shift+P
→ 拡張機能やキャッシュの干渉を回避できます
- Chrome:
-
ブラウザのキャッシュをクリア
- Chrome: 「設定 → プライバシーとセキュリティ → 閲覧履歴データの削除」
- 「キャッシュされた画像とファイル」を削除
-
拡張機能を一時停止
- AdBlock系やトラッキング防止拡張が原因のことがあります
-
chrome://extensions/からOFFにして再読み込み
-
GitHub認証を再リンク
- Render右上 → Account Settings → Connected Accounts
- GitHubを一度切断して再接続
-
Renderステータス確認
- まれにRender側の障害で画面がロードされない場合があります
- https://status.render.com をチェック
💡 ほとんどの場合はシークレットモードで開くと直ります
⚠️ 注意
- このサンプルはダミーデータのみ使用
- 実際のAPIや個人情報は公開しないこと
- Render URLは教育・サンプル用に伏せています
次回の作業内容
Flutter環境の設定・最低限のUIの骨組みまでを作成