記事について
先にお断りを入れると一切のソフトウェアエンジニアリング要素は本記事にはありません!!!
初めに…
toioはレゴブロックを取り付けて装飾することが可能になっています。
しかし、レゴブロックで高クオリティの造形を作るのが難しいです。
3Dプリンターという選択肢もあるのですが…3Dプリンターで造形した場合、基本的には単色のものになり、色は自分で塗る必要がありなかなか大変です…
そこで既製品を使ってよい見た目にしちゃおうという趣旨が今回の記事です。
ガワを変えるだけで、結構新鮮な気持ちになるのでかなり良いです。
またカプセルトイは数百円程度ながらかなりクオリティの高いものも多いので、toioを様々な見た目にすることもできます。
1.テープでくっつけちゃえ
一番手っ取り早いのが……
toioの上のフタにテープなどで、カプセルトイくっつけてしまうことです。
両面テープで貼ってしまえばよいだけです。
toioはガチャガチャのフィギュア載せると楽しいです。
— 黒河優介(YusukeKurokawa) (@wotakuro) April 25, 2020
amiibo乗せようとしたけど重心が高くなって安定しなかった。。、 pic.twitter.com/5CdCWHsl0f
※画像では 3Dプリンターで上のフタを鋳造しています。
なおこれをやったときに問題は重心がだいぶ上目になるので、急加速・急停止をすると toio本体が倒れそうになります。
カプセルトイぐらいだとギリギリ耐えるのですが…それよりも大きなフィギュアなどは重心の高さに耐えられないのですぐ倒れてしまいます。
#2. 奇跡のフィット感
toioは3cm × 3cmなのですが…
時々、ジャストフィットアイテムがあったりします。
カプセルトイの神輿がtoioぴったり過ぎてビックリー。
— 黒河優介(YusukeKurokawa) (@wotakuro) October 16, 2021
あと御所車もいい感じ pic.twitter.com/bfiLtFLALv
画像はこれらの商品でやっていますが、奇跡のフィット感でした。
#3.くりぬいてはめ込んでしまえ…
ちょっと大きめのものでも3cm × 3cm でくりぬいてしまえばよいです。
またレゴブロックで高さも調節できるので、とにかくくり抜いてしまえば何とかなります。
と言う事でやってみたのがこちら…
こんな感じで動くのじゃ!! pic.twitter.com/YfE1OOw89j
— 黒河優介(YusukeKurokawa) (@wotakuro) September 29, 2021
ちなみに、この商品です。
https://gashapon.jp/products/detail.html?jan_code=4549660708537000
toioとカプセルトイ、組み合わせると見た目もいろいろと変えて楽しめるのでお勧めです。
カプセルトイ以外にも食玩なんかも面白いかもしれません。
と言う事で ゆるふわ記事でした。