SaaSForceで2つのアプリケーションを作って、その共通項を結びつけることで、同じ物を2度入力する手間を省くために「テーブル関係定義」と言う機能を使います。
そのため、まず、一例として2つのテーブルをSaaSForceに格納されているテンプレート・テーブルから選び出します。
今回は「M_学生テーブル」と「M_学校テーブル」を選んでみます。
両方を「テーブル項目定義」を作成する要領で作るのですが、「M_学校テーブル」で少々設定を改変します。
「学校ID」の「編集」をクリックしてこのような画面をポップアップさせます。
そして、「デフォルト表示形式」のリストから「1.Dropdownlist」を選択して「確定」ボタンを押します。
次に、保存をします。
両方のテーブルを完成させて保存したあとに、「画面項目定義」を開き、「検索条件」、「新規」をクリックして次の画面を開きます。
次に、左側にある「編集情報」の「g」と「m」の「選択」にチェックを入れ、右側に生成された画面項目の「選択」にチェックを入れ、さらに、「g」の項目にはグリッドのところを一つ一つチェックを入れます。
そして、「グリッド名」に適当な英数字を半角で入れます。
あとは「画面項目定義」の作成のやり型どおりにテストサーバーに登録してから保存します。
画面レイアウト設計のページを開いて、画面デザイン画面を開き、最終的な設定をします。
グリッドのパーツの上のほうで右クリックすると、編集するリストが出てくるのでそのなかから「Grid定義」を選びます。
「スタイル設定」をクリックして、「フッター表示」、「縦スクロール表示」、そして、「フッター位置」にチェックを入れます。
「フッター位置」ですが、下では多くの人が見つけにくいので上を選択することを推奨しています。
次に、同じくグリッドのパーツの「学校ID」のところで右クリックをして「列定義」を選択します。
そうすると次のような画面がポップアップします。
「リスト」から「テーブルから」を選び、「リスト編集情報」から「m(~ここに何か入る可能性があります~)」を選び、「リスト項目」から「学校ID」を選び、保存します。
そして、この画面自体を保存してから、一度開発環境からログアウトして、それから今度はテストサーバーのIDとパスワードでログインをします。
アプリを起動して、適当な情報を入力します。
ここで、共通項目である「学校ID」をはじめ必須項目を上のアプリで入力して、一度保存します。
それから下のアプリの「+」を押すと入力するスペースが出て、「学校ID」の部分がドロップダウンリストになって表示されるので、そこから上のアプリに入力した学校IDを選びます。
これで、同じ項目を2度入力する手間が省けるわけです。
なお、今回は省きましたが、それぞれのテーブルからそれぞれのアプリを作っておくと、それぞれの情報は個々のアプリで表示されます。