「日報」「交通費精算」の2アプリを使用し、日報アプリからその日に発生した交通費を交通費精算アプリへ登録します。
日報と交通費精算アプリを用意します。
プラグインを使用し、日報アプリから交通費精算申請アプリへ「部署」「業務内容」を、交通費精算申請アプリの「手段」「概要」「金額」「領収書」「備考」を入力する設定を行います。
STEP1
日報アプリ設定画面からプラグインを追加し、設定画面を開きます。
プラグインの読み込み方法はkintone管理者ヘルプをご覧ください。
→kintoneにプラグインをインストールする
→アプリにプラグインを追加する
STEP2
アプリIDを設定します。アプリ名は自動的に入力されるので、間違いないか確認してください。
フィールド設定欄を任意で設定し、保存ボタンを押してください。
また、作成先アプリで必須設定をしているフィールドは必ず設定してください。設定をしていない場合、値を登録時にエラーとなり、機能を使用することが出来ませんのでご注意ください。
STEP3
アプリの詳細画面を開くと、「アクション」というボタンが追加されています。
このボタンを押すとポップアップが開き、プラグイン設定で設定したフィールドが入力できます。
保存ボタンを押すと、入力項目と共に設定したコピーフィールドの値が画面遷移することなく交通費精算申請アプリに登録されます。