5
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【受験前調査】Linux Foundation認定 - LinuCではない選択肢

Last updated at Posted at 2026-01-12

皆様こんにちは。
なるべく月一の投稿を目指し、話題を絞り出しております。

日々、AI系の何かをやろうと思って調査しておりますが、前回まで書いてきたMCPサーバーの話題には進展がなく。
ローカル環境でLLMとか拡散モデルを調整するのに挑戦したいなあと思い出したものの、世間の流行はPytorchとCUDAやOllamaだというのに、手元の端末はMac。
あまり情報のないMLXに挑戦しないといけないのではという感じになっております。
来年の新機種発売時にはMac Studioでも買ってみたら良いのではないかなと思っている今日この頃ですが、
本日の話題はLinux Foundationの資格についてです。
紛らわしいですね、それでは行きましょう。

Linux Foundationの資格とは?

大体の確率でLPIC、もしくはLinuCを取得しましょう、というのが新米エンジニアに対する目標に設定されることが多いですが、
これらの資格はLinux Professional Institute (LPI)、もしくはその日本支部であるLPI-Japanが実施しているものになります。

これらとは別にLinux Foundationという組織が存在しており、その団体が、Linuxをはじめとする各種OSS関連の資格をいろいろ出しています。

Linux Foundationという名前ですが、傘下に色々な団体がくっついてます。
そのためLinuxだけでなく、kubernetesの資格や、AI関連のトレーニングも提供しているようです。
Pytorch Foundationも傘下のようなので、AI関連のトレーニング提供はこの影響かと思われます。

▪️Linux Foundartion公式リンク

Linucとの違い

(あくまでLinuxの資格での比較ですが)
LPIが出している資格試験は主に構造に関する知識を問うもので、OSの設定方法や設定ファイルのパスの配置方法など、構成要素を網羅的に試験する傾向があるかと思います。
(これは取得した経験上も妥当な見方だと思ってます。)

一方のLinux Foundationの資格については、
与えられたタスクに対し、実際にコマンドラインを実行してトラブルシューティングなどが実行できるかを見るらしく、実技試験の傾向が強いようです。

試験の形式上からもその傾向が伺え、
LPIの方は多肢選択+穴埋めですが、Linux Foundationは仮想環境で用意したデスクトップ環境上でGUI&CLIを操作して行う形式のようです。

▪️試験の実施方法

どういう資格があるか

サクッと調べたところではこういう資格があるようです。
個人的にはVim, Git, Jsonあたりの知識をちゃんと項目として抑えているのが好印象なので、この辺から見てみようかなと思ってます。

  • Linux Foundation Certified System Administrator (LFCS)
     →システム管理者に求められるLinuxの運用知識・技術を見る試験

  • Certified Kubernetes Administrator (CKA)
     →システム管理者に求められるkubernetesの運用知識・技術を見る試験

  • SkillCred
     →Vim, Git, Yaml, Jsonといったツールの知識を証明する資格

  • FINOS Certified FDC3 Practitioner (FCFP)
     →FDC3オープン標準で定められたセキュリティ基準に則ったアプリが設計できるかを見る試験

そもそもなぜLinux Foundationの資格取ってみようと思った?

Linuc 2の優位性期限が迫ってきてて更新がいい加減面倒くさくなってきた
Linucってあんまり実務に直結しないしこれ以上取り続けるのもなんだかなあ
個人的な諸事情もあるのですが、下記の2記事がきっかけです。

MCPの規格策定元のAnthropic社が、MCPをLinux Foundation傘下の組織に寄贈した、というのがまず挙げられてます。
つまり、今後クラウドLLMに関する諸々の情報や、資格、トレーニング等がLinux Foundationから出てくるだろうと考えています。

合わせて、SB C&Sも数日前にLinux Foundationとリセラー契約を締結し、トレーニングや認定試験の提供に関しての協業を表明しています。
ということは、今後日本国内ではこのあたりからちょくちょくAI関連の何か情報が出てきたり、案件につながる可能性もあるのではと考えてます。

▪️MCP寄贈

▪️SB C&S協業

とりあえず資格を取ってみる

多分今後、AI系とかの資格も出てくるんじゃないかと思うのですが、今のところは提供がないようなので、GitとかVimのSkillCredから取ってみようかと思ってます。
Linux SysAdminなどは受験料高く、また有効期限2年と短めですが...
その辺の詳細も受験できたら書こうかと思っています。

5
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
5
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?