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AWS Knowledge MCP Server + Dify MCP機能 で AWSドキュメントの参照を効率化する

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Last updated at Posted at 2025-12-09

はじめに

この記事はHTアドベントカレンダー10日目の記事です。
こんにちは。博報堂テクノロジーズ・インフラ開発二部の橋本です。
以前の記事でAWS Document MCP Serverを用いてAWSドキュメントを効率的に検索する方法をご紹介しました。
しかし、MCPを利用するためにはCopilotやClaudeなどのライセンスが必要である点や、各ユーザごとに設定が必要となるため、若干のハードルが存在することも事実です。
そこで今回は、2025/10/1にGAされたAWS Knowledge MCP ServerとDifyを利用してユーザが個別設定をすることなく効率的にドキュメント検索を行える環境を作成したので、ご紹介したいと思います。

AWS Knowledge MCP Serverとは

AWS Knowledge MCP Server は、Model Context Protocol(MCP)を利用して、以下のようなAWS公式コンテンツへのアクセスを提供するサービスです。

  • AWS公式ドキュメント
  • APIリファレンス
  • What's New 投稿
  • Getting Started 情報
  • Builder Center
  • AWSブログ記事
  • アーキテクチャリファレンス
  • Well-Architected ガイダンス

AWSアカウントの準備も不要で、気軽に公式ドキュメントの最新情報を取得することができます。
数値は明示的に指定されていないですが、レート制限があるようなのでそこだけ注意が必要になります。

設定方法

事前準備

Difyは起動している前提になります。

本記事執筆時点のDifyのバージョンは1.7.1になります

1. MCPツール にAWS Knowledge MCP Serverの設定を追加

公式の手順 (Using MCP Tools) に沿って設定していきます。

20250722_dify_v1.6.0_01-20250722095949-1024x249.png

スクリーンショット 2025-09-04 17.14.35.png

2. ワークフローの作成

ワークフローを作成します。
image.png

エージェント戦略はFunctionCallingを作成し、Toolで追加したKnowledge MCP ServerのToolを有効化します。
image.png

使ってみる

最新のニュースやドキュメントをリンク付きで回答してくれます!

image.png

おわりに

今回はAWS Knowledge MCP ServerとDify MCP機能を組み合わせてAWSドキュメントの参照を効率化する方法をご紹介しました。
こちらの方法であればユーザ側の設定はいらず、手軽にドキュメント検索を効率化させることができますのでよかったら試してみてください!

参考リンク

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