アカウントの作成
まず、ブラウザの自動翻訳機能がオフになっているかを確認しましょう。
API_KEYなどが思わぬ形で表示されてしまい、バグの原因となります。
こちらのサイトから情報を入力してアカウントを作成し、API_KEYを作成しましょう。うまくリンクに飛べない場合、openai, apikey
と検索すればトップに出てきますので、そちらからアクセスしていただいても問題ありません。
以下のような画面になると思いますので、Sign up
からアカウントを作成しましょう。GoogleやMicrosoftのアカウントでログインしていただいても大丈夫です。
OPENAI_API_KEYの作成
Log in
できましたら、以下のような画面になるかと思います。
もし、遷移できませんでしたら、ログインした状態で冒頭のURLにアクセスしてください。
黒枠で囲ったCreate new secret key
を押下し、API_KEYを作成しましょう。23年4月中旬ごろにAPI_KEYに名前をつけられるようになりました。Name
はtrial
などお好きなもので構いませんので入力しておいてください。
赤枠内をコピーしてください(このAPI_KEYは既に破棄してあるため使用できません)。
API_KEYは再度表示することはできません。
必ず控えて保存しておいてください。
また漏洩には十分注意し、絶対に他人に見られないようにしてください。
私も一回ハードコーディングしたコードを誤ってGitHubのprivate repositoryにpushしてしまいましたが、API_KEY漏洩の可能性があるとの連絡がきて自動的に失効してくれました。それでも漏洩してしまうと他人に利用されてしまいますので十分注意してください。
Organizationの確認
特に自分で設定するところはありませんが、下記画像の場所を確認しOrganization ID
が発行されていることを確認してください。
クレジットの登録
登録自体は不要ですが、支払い方法を登録しておくと今後便利かと思います。
下の図にあるSet up paid account
より項目を入力して登録してください。
以上でgpt-3.5 turbo
などOpenAIのAPIを利用する準備は完了です。自分自身の個性豊かなプロダクトを、どんどん開発していきましょう。