こんにちは!
35歳で異業種からWebエンジニアの世界に飛び込んだ者です。
今回は、「SQLの勉強を始めるけど、不安...」というあなたへ!
「SQLの基本4大コマンドを、コンビニに例えてスッキリ解説します!」
この記事はこんな人におすすめ
・SQLに対してなんとなく苦手意識を持っている初心者の方
・SELECTは理解できるが、UPDATEやDELETEの実行に不安を感じる方
結論:SQLは「超従順だけど空気が読めないバイトへの指示出し」である
SQLの基本コマンドは、データベース(=コンビニの在庫表)を管理している、超絶マジメな新人バイト君への指示出しです。
SELECT = 「これ探してきて!」
INSERT = 「これ新しくリストに追加して!」
UPDATE = 「このデータ、書き換えて!」
DELETE = 「これ、捨てて!」
本当に、これだけです。
基本の4大命令(CRUD)をコンビニで例えてみた
データベースを「コンビニの在庫を管理している表(テーブル)」だと思って読んでみてください。
1. データを引っ張り出す「SELECT」(参照)
「アイスの在庫一覧を見せて!」
SELECTは、条件に合うデータを探して見せてくれるコマンドです。一番よく使いますし、データを壊さないので一番安全で優しいです。
-- 「在庫表(zaiko)」から「商品名(name)」を全部持ってきて!
SELECT name FROM zaiko;
💡 日常で例えると
あなた「飲み物、何がある?」
バイト君「コーラと、お茶と、レッドブルです!」
これがSELECTです。
2. データを新しく追加する「INSERT」(追加)
「新商品の『からあげクン』をリストに追加しといて!」
テーブル(表)に、丸ごと新しい行(データ)を追加します。
-- 新しい商品を在庫表(zaiko)に入れるぞ!
INSERT INTO zaiko (name, price) VALUES ('からあげクン', 230);
これで、新しい商品が無事に在庫表に登録されます。
3. データを書き換える「UPDATE」(更新) ※要注意人物その1
「店長!『おにぎり』の値段を『100円』に変更して!」
すでに登録されているデータを書き換えます。ただし、絶対に忘れてはいけないルールがあります。
⚠️ ここで事件が起きます
もしあなたが「おにぎりの」という条件(WHERE句)を言い忘れて、ただ「値段を100円にして!」とだけ指示したらどうなるでしょう?
-- 😱 悲劇のコード(絶対にやっちゃダメ)
UPDATE zaiko SET price = 100;
空気が読めない新人バイト君(SQL)は笑顔でこう言います。
「はい!おにぎりも、お弁当も、すべて100円にしておきました!!!」
……店が潰れますね。
書き換える時は、必ず「WHERE」で対象を絞りましょう。
-- 😇 正しいコード(WHEREで対象を絞る!)
UPDATE zaiko SET price = 100 WHERE name = 'おにぎり';
4. データを削除する「DELETE」(削除) ※要注意人物その2
「賞味期限切れの『牛乳』をリストから消して!」
条件に合う行をズバッと削除します。
これもUPDATEと同じく、WHERE句を忘れると大惨事になります。
[あなた] DELETE FROM zaiko; (※WHEREの指定を忘れた)
↓
[バイト] 「はい!お店の在庫データ、すべて綺麗に消しました!!」
明日から何を売ればいいんでしょうか。
泣くしかありません。
-- 😇 正しいコード(消す前には必ずWHERE!)
DELETE FROM zaiko WHERE name = '賞味期限切れの牛乳';
まとめ
重要ポイントをおさらいします!
・SELECT:探す
・INSERT:追加する
(安全で平和なコマンド)
・UPDATE:書き換える
・DELETE:消す
(WHERE句を忘れると大きな影響が出るコマンド)
これが分かれば、SQLの基礎はしっかり押さえられています!
まずはSELECTをどんどん触って、実際に手を動かしながら慣れていきましょう!!
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