はじめに。2019年のやったこと
昨年と同様、twilogをつかってこの一年間何があったか思い出してふりかえります。
ちなみに、月別のツイート数はこんな感じ。
8月以降、ツイート数がおちたのは、母の入院・介護が大きかったかな。
活動記録を紐解くと以下のような感じ。
出かけた | 関東 | 9 |
---|
| 関西 | 2
| 名古屋 | 10
書いた | ブログ | 12
| スライド | 10
活動した | 勉強会主催 | 4
| LT | 3
ここ名古屋のよいところは、関東・関西どちらでも行けるところ。今年は、かなり頑張って東京方面にでかけることができました。また、自分の感覚以上に、地元名古屋での活動もできました。ちょっとびっくりですね。
支援者のためのダイアローグ勉強会IN名古屋を通じて 12月には東海ダイアローグの立ち上げにも参加でき、全然畑のちがう医療関係者の皆さんにも知り合うことができました。
その他、なんといっても、Engineering Manager Meetup in NAGOYA #EM_NAGOYA を立ち上げたこと。主旨に共感してくれて毎回場所も貸してくれた フェンリルさんがいなければここまでやれることはなかったです。この場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございました!
わかったこと。
今年は、ブリーフセラピー、オープンダイアローグ、適応課題と、長年もやもやとしていた、言葉にできなかった課題を言語化し、その方向性を見出すことができました。開発組織が旧態のままだと、リファクタしても元にもどってしまう積年の課題にようやく一定の答えがだせそうな気がしています。まだまだ山あり谷ありだとはおもいますが、ライフワークはこれかもしれないなとおもえる出会いがありました。
そして、来年やること。
まず、#EM_NAGOYA は継続して続けていきたいですね。だいたい1か月に1度だと息切れしそうな気がするので、2か月に1度くらいかな。Podcastに出演して宣伝したり、出張して、大阪や東京方面でもやってみたい(会場貸してくれるところってあるんですかねぇ)
次に、せっかく ブリーフセラピーはここまで勉強したので資格とれたらとってみたいです。試験勉強なんぞ久しくやっていないので、どれだけ体力もつのかわからないですが。セラピスト兼エンジニアって、かなりニッチな気がするので、それなりに世の中に役に立てる気がしています。せっかく知り合った医療関係のみなさんとの縁も大事にしていきたいですね。エンジニアと医療関係の知見をヒントに、まだまだ世の中のために何かやれそうな気がしています。
あと、勉強会メンバとも相談してお呼びしたい方をここ名古屋にお呼びして、たとえばお話会ができたらとおもっています。そもそもどうやってやるのか、会場はどうしようか、交通費とかどうするのか 全然わかっておりませんが、きっとチャンスがあるんじゃないかなぁと。
そして、いつか将来は、会社の枠をこえて、適応課題解消のための専門チームを結成して、求めに応じて迅速に対応・介入することで、今困りに困っている日本の開発体験の向上ができたら。。まだまだ妄想が広がるばかりです。
謝辞
いつも突然どこそこに行きたいという私を気持ちよく送り出してくれる 妻と、愛する娘ニャンズに 感謝いたします。そして、フェンリルさん、ふりかえりをご指導いただいたびばさんこと森一樹さんTwitterをはじめとする SNSの関係者のみなさん、どうもありがとうございます。皆さん、来年よい年であることを心より祈念しております。
ではでは、よいお年を、そして よい開発体験を。