はじめに
Node.js・TypeScriptについての記事を書きます。
間違っていたらコメント等での指摘をお願いします。
以下、本を参考にしつつ学習していきます。
TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発
Node.jsとは
以下、公式から引用
Node.js はスケーラブルなネットワークアプリケーションを構築するために設計された非同期型のイベント駆動の JavaScript 環境です。
Google Chromeに搭載されているJava Scriptの実行エンジンV8を利用し、作られている。
つまりNode.jsは言語ではなく、
JavaScriptの実行環境
これまでサーバーサイドはPHPやJavaといった言語で開発して、
フロントエンドはJava Scriptで開発していた。
Node.jsの登場により、フロントエンドの言語をそのままサーバーサイドで実装可能になったため、
サーバーサイドとフロントエンド間のコードの共通化も可能になった。
2023/07/11追記
以下がすごくわかりやすい!
Node.jsとは
JavaScriptをサーバーサイドで実行できる実行環境
特性
-
ノンブロッキングI/O
ノンブロッキングI/Oという多くのRequestを遅延が少なく処理できる。
入出力していても別の処理ができる。
詳しくはまた調べる。
-
npm
パッケージマネージャー、パッケージシステム。
パッケージの依存関係を管理し、必要な他のパッケージをまとめてインストールしてくれる。
また、利用するライブラリとバージョン指定をpackage.jsonで記述するだけで、組み込むことが可能。
ノンブロッキングI/Oとは
入出力をやっている最中も他の処理を並行して進められるI/O(入出力処理、入出力処理をする部品)のこと
npmとは
パッケージの依存関係を管理し、必要な他のパッケージをまとめてインストールしてくれる
AltJS(Alternative JavaScript)とは
コンパイルすることでJava Scriptが生成されるプログラミング言語
※言語から言語にコンパイルすることはトランスパイルとも呼ぶ
TypeScriptもAltJSのひとつ
AltJS(Alternative JavaScript)とは
コンパイルすることでJava Scriptが生成されるプログラミング言語
ビルドツール
ビルドシステム
ソースコード上で読み込んでいるモジュールの依存を解決し、実行可能なJavaScript形式に変換する仕組み
(サーバーサイド・フロントエンド両方で使われている)
webpack
Node.jsでサーバーサイドで動かすモジュールバンドラーツール
webpackの開発は事実上終了しており、後継(Turbopack)を開発中
バンドル=1つのファイルにまとめること
Requestが一度でいいので、速度があがる。またCSSや画像もひとつにできる。
TypeScriptとは
- 静的型付け言語
- JavaScriptと同じ構文ならびにライブラリが使用できる
主なフレームワーク
- AngularJS
- React
- Vue.js
JSで使えるフレームワークはTypeScriptでも使える
(TypeScriptは略するTS?)
まとめ
おもしろそう(単純&語彙力、笑)
徐々に記事内容を追加します。