使用キーボード
どちらもUS配列
- Keychorn K6
- Keychron K7
どちらもWindowsモードに切り替えておく
背景
- 筆者は元々業務でずっとMacを使っている
- MacではKarabinerを使用して、Left-Commendで「英数」、Right-Commandで「かな」になるようにマッピングしていた (参考)
- Windowsはたまにしか触らないのでキーマップは放置していたが、最近使う頻度が増えてきて、IMEの切り替えまわりでミスタイプが増えていた
対処
PowerToys
Microsoft謹製のWindowsのカスタマイズユーティリティアプリ (最近のWindowsは結構親切)。
公式ドキュメント
GitHub
PowerShellのwinget
コマンドでもインストール可 のようです。
winget install
PowerToysを開いて、 Keyboard Manager > キーの再マップ へ遷移する。
ここで、以下のように追加
- Alt(Left) > Ctrl(Left)
- Ctrl(Left) > Alt(Left)
- Ctrl(Right) > Alt(Right)
- Alt(Right) > Ctrl(Right)
筆者の場合はCaps Lockを無効にするために以下も追加しています
- Caps Lock > IME Mode CapsIME (変換キー)
これでキーの入れ替えは終わり。
Altキー空打ちでIMEを切り替えるように設定
https://www.karakaram.com/alt-ime-on-off/ 使用して、
これをつかうことで以下のように入れ替え
- Alt(Right) > かな切り替え
- Alt(Left) > 英数切り替え
結論
- ほとんどMacと同じ使い心地でIME切り替えができる
改善したい点
- Windowsには Commandキーがなく、WindowsキーがあるWindwosキーはそんなに使わない気もする
- コピペなど、Ctrlキーを使う場合に、Macとは場所が異なるのでやや注意
- Ctrlキーから打ちでIME切り替えできるようになれば最強かもしれない