基本的なメタ文字については別記事をご覧ください
1. パターンは文字列として扱うため、' '又は" "で囲む
(例)
- 文字末尾をチェックしたい場合
- ⭕️
'#xyz$#' - ❌
#xyz$#- ※
$は~で終わる を示す
- ※
- ⭕️
2. パターンの最初と最後に区切り文字(デリミタ)が必要
- 何でも良い
- パターンに出現しない文字を使う
(例)
- 文字末尾をチェックしたい場合
- ⭕️
'#xyz$#'、'\xyz$\' - ❌
'xyz$'
- ⭕️
3. メタ文字はエスケープする必要がある
- メタ文字の前に
\を入れエスケープする - 変数展開される
" "ではなく、変数展開のされない' 'で囲む必要がある
(例)
- 拡張子をチェックしたい場合
- ⭕️
'#\.jpg$#' - ❌
"#\.jpg$#"(ダブルクオートで展開される) - ❌
'#.jpg$#'(メタ文字の前にバックスラッシュがない)
- ⭕️