はじめに
私は現在エンジニアを目指して学習中の未経験者です。
アドベンドカレンダーの下記カレンダーに参加したのでこちらをふまえた上で記事を書いていこうかと思います
女性エンジニアの数
エンジニアという職業は、性別や年齢を問わず挑戦できる世界ですが、女性の割合はまだまだ少ない現状です。下記記事の女性エンジニアの数は2021年度の調査となっていますが現在も20%台であるといわれています。
私自身求人等を見ていても男性の方が多いイメージですし、上の年代になればなるほど、男性の方がおおく、管理する立場の方も男性陣。結婚や出産とライフスタイルの変化が大きい立場であるからこそ、不安に感じている部分があることは否定できません。
女性エンジニアの素晴らしさとは?
女性エンジニアを目指す身として、マイナス部分も知っておくべきだけどプラス部分をもっと知っていこうと思います。
※あくまで個人的見解です。
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柔軟な視点で課題を解決できる
女性エンジニアの方々がプロジェクトに参加することで、チーム内に多様な視点が生まれる、と思っています。どの業界でもいえるようなことですが、日常生活の中でも、細やかな気配りができているなと感じるのは女性の方が多いと感じています。 -
ロールモデルの存在
SNSやブログなどで活躍されている女性エンジニアの方々の記事を読むたびに、「私もこうなりたい!」という気持ちが湧いてきます。彼女たちの成功談や努力の過程を知ることで、自分の目標が明確になり、学ぶ意欲が湧いています。
👇下記記事の方は育休復帰をされていてすごいと感じました。
- 技術と生活の両立
家庭や育児と両立しながら、フレキシブルな働き方を実現している女性エンジニアの話も耳にします。エンジニアという仕事は、リモートワークやフレックスタイムを活用しやすい職種でもあり、多様な生き方を支える点で大きな魅力を感じています。
女性エンジニアを増やすためにできることってなんだろう
- エンジニアの仕事を知る機会を増やす
学校や地域でのプログラミング教育を推進し、女性が若い段階でエンジニアという職業に触れるきっかけを増やす。 - ロールモデルの可視化
SNSやメディアを通じて、活躍する女性エンジニアのストーリーを発信することで、「自分にもできる」と思える環境を作る。 - 学びやすい環境の整備
未経験からエンジニアを目指す人に優しい学習コンテンツや支援プログラムを拡充する。
おわりに
私はまだエンジニアとしてのスタートラインに立ったばかりですが、女性エンジニアの方々が未来の自分の姿を映してくれるように感じています。
この記事を通じて、女性エンジニアのキャリアに少しでもポジティブな影響を与えられたら幸いです。そして、これから私自身がロールモデルの一人として、未来のエンジニアたちを応援できるようになりたいです!