はじめに
現場に配属されてから1ヶ月が経過しました。
なのでこの1ヶ月間で感じたことについてまとめてみました。
1. 専門用語の多さ
専門用語が多く、会話についていくのが大変でした。
調べたり、聞いたりして徐々に理解できるようになってきましたが、まだ力不足を感じています。
スキマ時間等を有効に活用したいと思います。
2. 報告のタイミング
50%ほど作業が終わったタイミングで報告するのは遅かったです。
20~30%の段階で早めに報告することで、手戻りを少なくし、自分にも相手にも良い結果を生むことがわかりました。
まずは報・連・相をしっかり行えるようになる必要があると思ったので改善していきます。
とはいえ、理想を言えば、手戻りが発生する必要のない理解力を身につけたいです。
3. 認識合わせの重要性
この1ヶ月で最も重要だと感じたのは 「認識合わせ」 です。
特に未熟なうちは、認識合わせをすると高確率で間違いが見つかると思います。
作業に取りかかる前に認識を合わせておくことが、時間短縮に繋がると強く感じました。
4. 要点を抑えたメモの重要性
「メモを取れ」とはよく言われますが、ただ取るだけでは意味がないことに気づきました。
私のメモには、以下のような課題がありました。
・省略しすぎて後から見ても内容がわからない
・日付を書いていないため、いつのメモかわからない
・情報の取捨選択ができておらず、整理されていない
・メモが詰め込みすぎで見づらい
要点を押さえたメモを取る力があれば、自分の作業をスムーズに進められる他、報告や設計書作成にも役立てることができると思います。社会人としての必須スキルだと感じたので日頃から意識をしていきたいです。
5. リモートワークにおけるレスポンスの早さ
リモートワークの課題の一つは、コミュニケーションの遅さだと感じました。
レスポンスが早ければ、現場にいるようなスピード感で仕事を進めることができると思います。技術力が未熟な新卒にとって、こうした基本的な面での努力は重要だと思います。
また、リモートワークに限らず、レスポンスの早さは大切だと思います。
さいごに
この1ヶ月で、仕事をする大変さを改めて実感しました。
こうしたスキルを身につけることで、やっと半人前なのかなとも感じました。
これからも日々の業務を通じて成長していきたいと思います。