Zabbix6.0LTS AD連携
1.AD作業
LDAP認証用ユーザー作成
LDAPAUTH-ZABBIX
2.ZABBIX GUIでのLDAP設定
認証タブ→LDAPをデフォルトの認証に変更
LDAP認証の設定タブ→LDAP認証の有効化にチェック
LDAPホスト→DCのIP
ポート→デフォルト
Base DN→DC=hogehoge,DC=local
Bind password→LDAPAUTH-ZABBIXのPW(LDAP認証用ユーザーPW)
ログイン→ログインテストで使用するユーザー
ユーザーのパスワード→上記ユーザーのPW
※必ずテストを実行し、成功を確認すること(ここでのテストはあくまでLDAP認証でありzabbix GUIのログインユーザーのものではない
次工程のユーザー作成まではログアウトしないこと
ユーザー作成で先に作成したLDAP認証ユーザーを作成、権限・グループはSuper admin role、Zabbix administratorsとする
ここを忘れるとログイン可能なユーザーがいなくなるためログイン不能となった
ユーザー作成完了後、セッションを維持したまま、シークレットモード等で別ウインドウを起動してログイン確認を行うとよい