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非エンジニアでも10分で完成!Claude CoworkとNotionを連携させて仕事を変える方法

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はじめに

「AIって難しそう…」と思っていませんか?

Claude Coworkは、コードを一行も書かずにAIを業務に組み込めるデスクトップアプリです。そこにNotionを接続すると、「Claudeに話しかけるだけでNotionが更新される」という世界が実現します。

この記事では、設定の手順を一つひとつ丁寧に解説します。所要時間は約10分です。


この連携でできること(具体例)

まず「何ができるか」をイメージしてもらうと、設定のモチベーションが上がります。

  • 「今日の会議メモをNotionにまとめて」 → 会議のページが自動生成される
  • 「先週のタスクのうち完了していないものを教えて」 → NotionのDBを検索して返答
  • 「この案件のステータスを"完了"に変えて」 → ページのプロパティが即時更新される
  • 「プロジェクト概要ページを作って」 → 構造化されたページが数秒で完成

Notionをメモ帳代わりに使っているだけだった方も、Claudeと連携することで能動的に情報を管理・検索・更新してくれるアシスタントに変わります。


前提条件

  • Claude Coworkアプリがインストールされていること(有料プラン)
  • Notionアカウントがあること(無料プランでも可)

Step 1: Claude CoworkにNotionコネクタを追加する

1-1. 設定画面を開く

Claude Coworkを起動し、左サイドバーの 「Customize(カスタマイズ)」 をクリックします。

1-2. コネクタ一覧を開く

「Connectors(コネクタ)」セクションを選択し、右上の 「+」アイコン をクリックします。

1-3. Notionを検索して追加

検索ボックスに Notion と入力すると候補が表示されます。「Notion」の横にある 「+」ボタン をクリックしてください。

あるいはSettings → Connectors → Browse Connectorsから「Web」カテゴリでNotionを探すこともできます。

1-4. 認証(Notionと接続)

「Connect(接続)」ボタンをクリックすると、ブラウザが開きます。

  1. Notionのログイン画面が表示されたらサインイン
  2. 「Claude Coworkがアクセスを求めています」という画面で 「許可」 をクリック
  3. ブラウザが自動的に閉じ、Coworkに戻ればOK

⏱️ ここまでの所要時間:約90秒


Step 2: 共有するページの範囲を設定する

Notionには「どのページをClaudeに見せるか」を設定する権限管理機能があります。

おすすめの設定方法

状況 推奨設定
個人ワークスペース 全ページを共有してもOK
会社のワークスペース 業務に必要なページのみに限定
プロジェクト単位で使いたい 対象プロジェクトのページだけ選択

会社のワークスペースの場合は、まず1〜2つのページだけ共有してテストするのが安全です。 慣れてきたら徐々に範囲を広げましょう。

手順

Notionの設定画面(Settings → Connections)から、Claude連携の「Edit access(アクセス編集)」をクリックし、共有するページを選択します。


Step 3: Claudeに「あなたのNotionの構造」を教える

ここが一番重要なポイントです。

ClaudeはNotionに接続できても、「どのデータベースに何というプロパティがあるか」は自動では把握できません。例えば「タスクDBのステータス列の名前が"進捗"なのか"Status"なのか"状態"なのか」はClaude自身には分かりません。

これを教えるのが CLAUDE.md(コンテキスト設定ファイル) です。

CLAUDE.mdの設定場所

Coworkの設定画面 → 「Folder Instructions(フォルダ指示)」または「CLAUDE.md」の編集欄

記述例

# Notionワークスペース構造

## タスク管理DB(DB名:Tasks)
- 名前(テキスト)
- 担当者(人物)
- 期限(日付)
- 進捗(ステータス:未着手 / 進行中 / 完了)
- プロジェクト(セレクト)

## 議事録DB(DB名:MeetingNotes)
- タイトル(テキスト)
- 日付(日付)
- 参加者(テキスト)
- アクションアイテム(テキスト)

この情報があることで、Claudeは的確にNotionを操作できるようになります。


Step 4: 動作確認をしてみよう

設定が完了したら、実際に試してみましょう。

テスト用の質問例

今日の日付でテスト用のページをNotionに作成してください。
タイトルは「Claude連携テスト」でお願いします。

うまくいくと、Notionにページが生成されます。


実践的な使い方:3つのシーン

シーン1:週次レビューを自動化

今週完了したタスクをタスク管理DBから取得して、
進捗サマリーを作成してください。

シーン2:議事録をそのままNotionへ

以下の会議メモをNotionの議事録DBに保存してください。
[日付、参加者、決定事項などを貼り付ける]

シーン3:プロジェクトページを一括作成

新規プロジェクト「〇〇案件」のページを作成してください。
概要、メンバー、マイルストーン、リスクの4セクションを含めてください。

よくあるトラブルと対処法

Q: 「Notionにアクセスできません」と言われる

→ Step 2の共有範囲設定を確認してください。対象ページがClaudeに共有されていない可能性があります。

Q: DBのプロパティを間違って更新してしまう

→ Step 3のCLAUDE.mdにDB構造を正確に記載することで改善します。また、重要なDBは最初はClaude経由での書き込みを試さず、読み取り専用で慣れるのがおすすめです。

Q: 英語で返ってくる

→ 指示の最後に「日本語で回答してください」と付け加えるか、CLAUDE.mdに「応答は必ず日本語で行うこと」と記載しましょう。


さらに活用したい人へ

連携が安定したら、次のステップとして以下も試してみてください。

  • スケジュール機能:「毎朝9時にタスクDBを確認して今日のタスクをまとめる」という自動実行の設定
  • Slack連携との組み合わせ:「Slackのメッセージ内容をNotionに転記して」という横断的な活用
  • Google Driveとの連携:ドキュメントの内容をNotionに要約保存

まとめ

Claude CoworkとNotionの連携は、エンジニアでなくても設定できます。

ステップ 内容 時間の目安
Step 1 コネクタを追加・認証 2分
Step 2 共有するページ範囲を設定 2分
Step 3 CLAUDE.mdにNotionの構造を記述 5分
Step 4 動作確認 1分

コツは「CLAUDE.mdでNotionの構造を教えること」です。これがあるかないかで精度が大きく変わります。

ぜひ試してみてください。


投稿者:フルスタックエンジニア / Claude Cowork活用ユーザー

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