ほんとに小ネタです。
ちなみに草を生やすとはGit上で何か活動した際に日にちのマス目が緑色に塗りつぶされ、活動記録が残るところからきています。
事象
日本時間の2023/7/12/朝8:15頃、少々コードを編集してリポジトリにpushしたところ、一日前の7/11に草が生えていた。
原因
案の定タイムゾーンが原因でした。ギリギリ7/11になっています。
$ date
Tue Jul 11 23:17:18 UTC 2023
$ timedatectl
Local time: Tue 2023-07-11 23:17:54 UTC
Universal time: Tue 2023-07-11 23:17:54 UTC
RTC time: Tue 2023-07-11 23:17:54
Time zone: Etc/UTC (UTC, +0000)
System clock synchronized: yes
NTP service: active
RTC in local TZ: no
解決策
タイムゾーンを東京に変更するだけで解決です。
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
$ date
Wed Jul 12 08:18:13 JST 2023
結果
再び適当にコードを編集してpushしたところ、無事に元の日時(7/12)に草が生えました。
前日(7/11)ほんとは何もしていないのですが、タイムゾーンをいじる前の草は生えたままですね…。(写真赤枠のすぐ上)時間が経ったら自動修正されるかもしれませんが、ほんの少し得した?気分です。