概要
AWSトーニング受講にあたり、事前準備として自前のMac端末に色々導入した時のログを残す
目的
・最低限の開発環境をここで揃えるようにする
・開発の初歩の初歩で詰まる方向け
・アウトプットの練習
何ができればよいのか
まず、事前に用意すべき環境は
①RDPクライアントからWindowsサーバーへの接続
②Linuxサーバーへの接続
その他用意した方が良さそうなもの
③Homebrewのインストール
とりあえず上記3つができればよい事にする
①RDPクライアントからWindowsサーバーへの接続
こちらを参考にダウンロードと手順に従い、MacからWindowsへリモートデスクトップ接続をできるようにする。
https://pc-karuma.net/mac-app-microsoft-remote-desktop/
詰まりポイントは特にないはず。
②Linuxサーバーへの接続
こちらも、Windowsの場合はTeratermなどの専用のターミナルを用意する必要があるが、幸いMacには標準のターミナルが用意されている
そのため、以下を参考にsshログインができれば大丈夫
https://qiita.com/HonwakaDeveloper/items/d31e5c19751644129efc
③Homebrewのインストール
Mac上で様々なパッケージをインストールするには、Homebrewのインストールが必須である。(macのターミナルを使うのであれば、最低限これは入れておきましょう)
これが少しだけ事前準備に時間がかったのだが、まず、以下を参考にHomebrewのインストールを行う。
https://qiita.com/rabbit1013/items/1494cf345ff172c3b9cd
Homebrewのインストール時にパスワードが通らない時の対処法
原因①:Xcodeがインストールされていない
→Xcodeを以下を参考にインストールしましょう(初期状態だとこれは入っていないらしい)
MacのOSのバージョンによっては、最新版が入らない可能性があるので注意
https://qiita.com/rabbit1013/items/edd6544653bb87858cde
原因②:rootユーザが有効になっていない
→rootのパスワードが通らない場合は、そもそもrootユーザが有効になっていない場合があります。その場合は、以下を参考にrootのパスワードを設定します
https://pc-karuma.net/root-user-enable-disable/
終わりに
macとは言え、環境構築は慣れないと大変時間がかかるもので、今回は準備に2時間程かかってしまったが、今後は無駄を無くして構築にかける時間を少しでも短縮できるようにしていきたい。