概要
Vim Bootstrap の記事を書いてから五年が経ちました。
2017年の記事はこちら。
今回は前回と比較しながら最新の内容を紹介します。
Vim Bootstrap 2022 解説
https://vim-bootstrap.com/
あなたにフィットする vimrc が手軽に作成できるサービスです。
NeoVim/Vim 対応で対象言語とフレームワーク、テーマを選択してあなたが欲しい vimrc を作成することができます。
ここからは2017年にはなかった機能を紹介します。
言語選択の種類
フレームワーク選択
Javascriptのフレームワーク Svelte と Vue.js の開発に必要なプラグインが導入されます。
選択すると以下がインストールされます。
- svelte
- Vue.js
テーマ選択
様々なカラースキームの選択が可能になりました。
選択できるテーマは、 以下の9つです。
Vim Bootstrap 基本プラグインリスト 2022
差分のみ紹介しますが、あまり変わっていないです。
それだけ プラグイン開発者が長年にわたって開発を行なっていただいているということです。
開発者の皆様ありがとうございます。
ale
Asynchronous Lint Engine 名前の通りです。
NeoVim 0.2.0+ および Vim 8 にて編集中に Linting を提供するプラグインです。
簡単に言えばIDEみたいにチェックしてくれるやつをサポートしてくれるやつです。
vim-rhubarb
vim-fugitive(VimでGit操作を行うやつ)をより便利に使用するためのプラグインです。
対象のGithub URLを開いたりしてくれます。
気に入った方は
Product Hunt で応援してあげてください!
またあなたが 貢献することも可能です!
https://github.com/editor-bootstrap/vim-bootstrap