たけしさんのおかげでやっと意味がわかった。
X Window は ウインドウしかやらない。GNOM DESKTOPはデスクトップもやる。
そう、Xはウインドウだけ なのだ!デスクトップはないのだ!!!
ウインドウ出すにはデスクトップが必要なのだ。
だからXはデスクトップ(run level 5) の上で動く のだ。
GNOMEの上でXすれば、他のマシンに表示されるはずのウィンドウがなんとこっちに表示される のだ。
これ、remote desktop/vncに慣れてる人間からすると事故の元でしかない。だってどう見てもローカルで動いてるアプリのwindowがなんと違うの。ローカルのfirefoxと、相手のfirefoxと、見た目まったく同じよ。やばいよ。
X windowの起動。何がやばいって、「画面出せ!」って叩いたマシンには画面出ない。違うマシンの方に、画面出る
。やばすぎる。
しかも「画面出せ」コマンドがどう見ても ただの変数 。ヤバすぎる。
画面出された側には、ローカルファイルを表示するFirefoxが出る。でも、そのファイルはローカルにない。 クライアント側にあるファイルなのに、 file:///
で見れちゃう。 やばすぎる。事故の匂いしかしない。
クライアント側で強制終了してみると、サーバ側が勝手に落ちる!
結論
X Window Systemはヤバかった