今回はEndpointの話だけど、あまり書くような内容が…
https://hexdocs.pm/phoenix/endpoint.html#content
Endpoint
- supervisorである
- Routerに入る前にリクエストを加工したりする
- staticfileに対する扱いもここで定義されている。routerではなく。
- socketもこっち
- lvie reload(開発中、ファイルを保存すると自動でリロードする機能)の設定もここ
- socket使って勝手にリロードするようになってるらしい
- basicAuthやCORSなどの設定もここで入れられる
最終的にはRouterもPlugとして呼び出す形になってる。
このあとSSL設定の説明もあり、アプリケーションの処理を行うというよりは
apacheやnginxなどで行うレイヤの機能を担っているっぽい。
とはいえ、本番運用する上でここでSSLを扱ったりということはあまりない気がしているので
参考程度に考えておこう。
SSLを使う
↑にあった内容はEndpoint内でそういった処理を行える、ということだが
SSL周りに関してはEndpointへの設定という形で記述をする。
あわせてHSTS的な設定も可能。
…ここは設定方法的な話だけなので以上で。