地図×kintoneということで、OpenStreetMapやGoogle Mapsとの連携はよく目にしますが、Microsoftが提供しているサービス「Bing Map API」とkintoneの連携があまりなかったので、調べてサンプルを作ってみました。
Bing Mapsの Document
「kintoneカスタマイズビュー」での完成イメージ
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レコード一覧（カスタマイズビュー）
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レコード詳細
主な仕様
- カスタマイズビュー機能を使って、左ペインに地図、右ペインにリストを作成
- 緯度経度の座標を元に地図を描画する 縮尺、Tileはランダム
- Nameのリンクをクリックすると地図が変わる
- 右ペインの矢印（→）アイコンをクリックするとレコードの詳細に移動する
- レコード追加/編集画面で、緯度経度値などを変更できる
- レコード詳細画面で地図を描画する
- PC版のChrome, Firefoxのみ確認済
ソースコードなど
簡素ではありますが、ソースコード、データ、手順などはGitHubにて公開