GR-LYCHEEを組み立てよう

GR-LYCHEEは買ったままでも使用可能ですが、コネクタを半田付けすることで拡張が可能です。
主にはArduinoコネクタと、USBホストです。

今回は、サーボコネクタと、Segger　J-Linkのコネクタも取り付けます。

はじめに1.27mm　2x5　10Pinのコネクタを半田付けします。

背面に飛び出しすぎると、カメラのフラットケーブルを傷つけます。
(傷つけました）
半田付け後は、カプトンテープなりで保護すべきです。
DAPLinkがあるので、binファイルをアップロードすることでこのコネクタは半田付けしないでもOKです。
DAPLinkはLPC11U35FHI33により、binファイルをドライブにコピーペーストすることでファームを書き込めます。
e2Studioから直接書き込みたい場合は、このコネクタを半田付けし、Seggerを使用してファームを書き込むことになります。

J-LINK EDU MINI DigiKey 2,413円です。
https://www.digikey.jp/product-detail/ja/segger-microcontroller-systems/8.08.91-J-LINK-EDU-MINI/899-1061-ND/7387472

これは使えるか不明
LPC-Link2　秋月電子　2,800円です。（CMSIS-DAP）
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06706/

次にサーボ用のコネクタを半田付けします。
2.54mm　６Pinです。
秋月等で1本　35円です。
ピンヘッダ　１×４０　（４０Ｐ）

次に、付属のソケットを半田付けします。

最後にUSBコネクタを半田付けします。