はじめに
ここ半年くらい仕事でAndroidに触れていますが、体系的に勉強したわけでなく、知識の漏れ抜けが乱発したので一回学習方針を整理しようと思いました
そのときに見つけたのがおなじみのDeveloper Roadmapsです
フロントエンド、バックエンド、インフラエンジニアのロードマップは見たことがありましたが、知らない間にAndroidが追加されていたので、こちらを参考に各項目でどう勉強していくのかというのを備忘録代わりにメモしたいと思います
概要
パット見、他のロードマップよりもこじんまりしているイメージ
こちらだともう少し粒度高く書かれているので、適宜補足していきたいと思います
第一部
言語選択
ここは問答無用で記載の通り推奨されているKotlinを選択します
(Google様がKotlinをAndroid開発に適した言語として開発するから使え、的なこと書いてます)
第二部
①Android Studioインストール
ここからインストールする
ここではインストールのことしか書かれていないが、基本的な使い方は知っておく必要がある
(もう一つのロードマップでは、デバッガー・SDKマネージャー・エミュレータについて触れられている)
細かい機能は開発中に随時ググれば良いので、この時点では最低限のところだけ抑えておきたい
大抵の入門書には、最初の方でAndroidStudioの使い方が書かれているので、それを一通り抑えておく
好きなものを選べば問題ないが、私は下記の本を使用する
「Androidアプリ開発の教科書 第2版 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン」
理由としては、現時点で最新の環境に関して書かれており、前の版も少し読んだがわかりやすかったのでこちらを選択
②Kotlinの基礎学習
入門書を買ってもいいのだが、こちらが無料で使用できるのでこちらを選択
Kotlin BootCamp
なお英語
③オブジェクト指向プログラミングについての学習
これに関してはどこまでやればよいのか悩みどころではあるが、一旦下記の本&記事を読みたいと思う
④アルゴリズム&データ構造の理解
こちらは時間の都合により省略
実施できる余裕がある人は以下をやってみると良いかも
⑤Gradleの使い方
こちらも現時点では細かい理解は不要だと思います
AndroidStudioからProject作成時に作られるbuild.gradleの内容理解は必要だと思うので、下記を読んでおくといいかも
そもそもGradleって何?って方はこちらの最初だけ読むといいかも
-
Gradle入門
- 全体的におもしろいのでおすすめ
第三部
Gitに関しての学習は、私の会社の教材を使用しましたのであまり詳しく知りません(汗)
ググる際にわかりやすかったのはこちらです
サル先生のGit入門
ここではバージョン管理ツールとは何かから書いてくれているので初心者の方におすすめです
GitHubに関してはこちらのハンズオンを一通りやりました
ここも開発していくうちに覚えてくるので、あまり深堀りは必要ないかなと思います
個人開発として勉強される場合は最悪スキップしても良いかもです
第四部
(作成中)