弊サービスのアーキ図を描く必要があったのでいくつか調べてみました。
どのサービスも画像エクスポートは対応しています。
今回は見やすさと手軽さ的にCacooで描きました。
サービス目次
- Cacoo
 - Cloudcraft
 - Cloudcraft Live
 - Hava
 
Cacoo
https://app.cacoo.com/
QiitaとかJAWS-UGとかでよく見る構成図が描けます。
Cloudcraft
https://cloudcraft.co/
AWSが公式リファレンスで使っているような構成図を描けるのが特徴です。
使い勝手はかなりよくてポチポチしてるだけで描けます。
あとインスタンスをクリックすると料金を表示してくれてすごい。
設定手順はこちらから
Cloudcraft Live
上記の Cloudcraft に追加された機能です。
実際にAWSから構成をインポートして自動生成してくれる(!)
AWS側でReadOnlyのIAMロールを作成してCloudcraftに渡して読み込ませるという流れのようです。
設定手順はこちらから
Hava
こちらもAWSからインポートして自動で生成してくれます。
流れもCloudcraft Liveと同様、ReadOnlyのIAMロールを読み込ませます。
CloudFormationテンプレートから作成することも可能。
2016年7月現在は以下のサービスにしか対応してない模様。
- VPC(Subnet, Route Table, Security Group)
 - ELB
 - EC2
 - RDS
 - Elasticache
 

