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iCloudの画像整理バッチ 連載目次

Last updated at Posted at 2018-03-22

iCloudの画像整理バッチ (1)iniファイルにローカル設定を書こう

経緯・理由

  • PCのCドライブのときのように、iCloudもゲームのスクショ画像などで埋まり始めた
  • ただ、正直なところ、お気に入りの画像以外はそんなに見ない
  • 時々iOSアプリのWorkflowで簡易的にzipファイルを作って転送させようと試みるも、zip化に失敗して闇へと消えていく画像が多数
  • 「せめてローカルのDドライブにあれば十分だな……」ということで、今回のバッチ制作にとりかかることに
    • これまでは、いろいろ詰め込んで読みにくかったので、機能ごとに分割して連載します

目的・実装予定の機能

目的

  • iCloudの同期フォルダはCドライブにあるので、Dドライブに作成済みのアーカイブフォルダへ移動する
  • 移動の際、zipファイルとして保管する
  • また、zipファイルの中身のサムネイルとして、GIFアニメーションを同時に作成する
  • ログはcsvファイルに書き出す

目次

  1. iniファイルから色々読み込む
  2. ロガーを取得する
    1. loggerクラスを作る、loggingの設定を行う
    2. Rollbarの設定を行う
    3. (未定)loggingのconfigをyamlファイルで作ってみる
  3. ファイル情報の取得
    1. クラスのコンストラクタ(__init__メソッド)
    2. 複数のチェック項目をall(list)やall(list(dict.values()))で取る
    3. 応用編:実行ログをdictに集めてlogファイルに出す
    4. 補足編:tqdm.tqdm(list)の前に、なるべくprint()で何をしているか書いておこう
  4. ファイルパターンを指定して、入力フォルダからのファイルを絞り込む
  5. 古いファイルを特定し、list(filter(lambda x: x.bool, files))でさらに絞り込む
  6. 特定したファイルを転送する
  7. GIFのコピーを作る(GIFアニメーション用)
  8. GIFアニメーションを作成する
  9. PNGファイルをzipファイルに書き込む
  10. ログの出力(csv, log)
    1. csv編:csvモジュールで書き出す、またlogにした方が良い情報
    2. log編:log用のdictを作り、実行結果を必ず書き出すようにする
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