除外ユーザーが候補に出ない…
GitHubリポジトリでソースコード管理を行なう場合、退職や契約終了によりプロジェクトから離脱したユーザーは、基本的にOrganizationから削除するような運用が行われているかと思います。
在職中にissueの整理やAssignの引き継ぎがすべて完了していれば問題無いのですが、closeし忘れや優先度の低いタスクがそのまま残されていることもあります。
普通にリポジトリのissuesページからAuthorフィルターを選択しても、Organizationから除外されたユーザーは候補に表示されません。
このような場合でも、除外ユーザーのユーザーIDが把握できていれば、フィルターにIDを直接指定することでissueの検索が可能です。
is:open is:issue author:{除外ユーザーのID}
URLは以下のようになります。
https://github.com/{organization}/{repository}/issues/created_by/{user_id}
これで該当ユーザーの作成したissueを整理することができます。
やったぜ。