Raspberry Piでスマートロックをつくった

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Raspberry pi 3 model Bを購入して自宅の玄関ドアをスマートロック化してみました。

もともと既存のスマートロック製品を使っていたのですが、解錠命令に対するレスポンスが非情にノロマで使いづらく外部サービスとの連携もできなかったため、じゃあ自分で自分が求めている理想のモノを作っちゃえと思い立ったのが始まりです。機能としては下記を目指しました。


  • カギの目の前にいる時はインターネットを介さずダイレクトに即時開閉できる。

  • カギの開閉と同時に玄関照明のオンオフをする。

  • カギの開閉ログを記録する。

  • インターネット経由での遠隔開閉や、現在の開閉状態を知ることができる。レスポンスもできるだけ早くする。

先に結果から言いますとこんな感じで完成しました。

プレゼンテーション1.jpg


採用した技術はおおよそ下記のとおりです。


  1. ハードウェア


    • Raspberry Pi 3 model B

    • サーボモーターSG92R

    • NFCリーダライタ SONY PaSoRi RC-S380

    • スマート照明Philips Hue スターターセット

    • タミヤ 楽しい工作シリーズ ユニバーサルアームセット



  2. プログラミング


    • Python 2.7

    • nfcpy

    • slackbot



  3. 外部サービス


    • Slack

    • IFTTT

    • Google Sheets



Raspberry Piの初期設定から各種機能のプロトタイピング、そして実装までを小分け記事にしてみましたので、ぜひご参考ください。


  1. Raspberry Piの購入、初期設定

  2. Raspberry Piでサーボモーターを回す

  3. Raspberry PiにNFCリーダを接続してSuicaを読み取る

  4. Raspberry PiでHueを操作する

  5. Raspberry PiでIFTTTのMaker WebhooksにPOSTする

  6. Raspberry PiでSlackbotを飼う

  7. Raspberry Piで開発したプロトタイプを実装する