Linuxを使っていると感じる不便ポイントの一つに、変換がだるいというのがあると思います。
(macOSのライブ変換機能は素晴らしいです)
これをLinux上で行えるようにしていこうと思います。
fcitx5-hazkey
fcitx5-hazkeyはAzooKeyKanaKanjiConverterを利用したIME、だそうです。
もちろん依存関係としてFcitx5が必要です。
インストール
AURからインストールすることができます。
yay -S fcitx5-hazkey-bin
ニューラル漢字変換システムZenzaiを利用するともっと制度の良い変換ができるそうですが、個人的にはなくても困っていません。
Post installation
ログアウト/ログイン後、fcitx 5設定を起動して、右のリストからhazkeyを選択し左側に追加します。
これでライブ変換が使用できるようになったはずです。