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ガイド付きワークフローを使ってAPMログ転送を簡単実装!

Last updated at Posted at 2023-09-26

概要

New RelicでAPMのアプリケーションのレスポンスタイムの他にログも一緒にみたいと思ったことはありませんか?
でもAPM入れた時にログ転送設定しなかった、フレームワークが対応してなくて転送設定していない、設定したいけど設定方法調べるのめんどくさい・・・
そんな時に簡単にログの自動転送設定の追加方法が簡単にわかったら嬉しいですよね?
実はそんな機能が新しく追加されました!!

このアップデートの詳細はこちら。
New Relic アップデート(2023年8月)
New Relic アップデート

手順

早速試してみましょう! 設定手順はとても簡単です

(1)「+Add Data」をクリック
スクリーンショット 2023-09-26 10.19.02.png
(2)「APM log fowarding」をクリック
スクリーンショット 2023-09-26 10.22.12.png
(3)対象とするEntityを選択
スクリーンショット 2023-09-26 10.23.12.png
(4)エージェントで対応しているログフレームワークと設定方法が確認できます
※スクリーンショットの例はJavaの場合です
スクリーンショット 2023-09-26 10.48.24.png
対応するフレームワークでログ転送を行うのか、別の方法でログ転送を行うのか選択して、「Continue」をクリック
スクリーンショット 2023-09-26 10.58.20.png
(5)ログの転送や装飾をConfigfileや環境変数に設定する方法が案内されているので、実行環境に合わせて設定を追加
※スクリーンショットの例はJavaの場合です
設定完了したら画面下にスクロールし「Continue」をクリック
スクリーンショット 2023-09-26 11.00.10.png
(6)「Test settings」をクリックしログが転送されるか確認(チェックに少し時間がかかります)
スクリーンショット 2023-09-26 13.59.09.png

まとめ

アプリケーションのログ転送を行いたいときに、ドキュメントを探して設定を行う手間がかなり軽減されます。
是非お試しください!

このアップデートの詳細はこちら。New Relic アップデート(2023年8月)

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