amazon-cognito-identity-js はデフォルトで localStorageにUserが保存されるようである。
localStorageとsessionStorageの確認方法
localStorageとsessionStorageの見方は、Chromeで開発者コンソールを開いて、 アプリケーション
> ローカルストレージ
と セッションストレージ
が確認できる
普通は…
amazon-cognito-identity-js
を使用すると、localStorageに保存されるらしい。
sessionStorageに保存する
cognitoUserとcognitoUserPoolを sessionStorageに保存する。
やり方はこちらの記事より、
Storage: sessionStorage
を追加するだけ。
そして、idTokenは、sessionStorageで保存したUserからログイン時に1度だけ取得し、propsで渡して使う。
ポイントは「localStorageを使用しないこと」である。
また、idTokenを何度も取り直さないことで有効期限が伸び続けることを防ぐ。