LINEミニアプリを開発する前に

LINEミニアプリは、LINE Developersから開発することができます。

まずは、ドキュメンテーションからクイックスタートガイドを選択し流れを把握します。

• LINE Developersコンソール上にプロバイダとLINEミニアプリチャネルを作成
• LINEミニアプリチャネル上にサービス登録に必要な情報を入力
• LINEミニアプリとしてローンチするWebアプリケーションのURLをエンドポイントURLに設定
• サービス提供者のLINE公式アカウントをミニアプリを紐づける
• 開発とチャネル登録が完了したら、コンソール上で申請
• リリース審査を
• 通過したら、ミニアプリの公開設定を行い、サービス稼働を開始

詳しくはこちらを参照ください。

LINEミニアプリの実装は、LIFF（LINE Front-end Framework）というLINEのトークルーム内で動作するフロントエンドフレームワークを用いて開発します

LINEのトークルーム内でLIFFに登録したウェブアプリを開くと、LINEのユーザーIDやユーザー名などを取得することができ、ウェブアプリでLINEのコンテキストを利用した機能の提供ができます。

LIFFアプリ開発はLIFFスターターアプリを試してみよう

LIFFアプリ開発に必要な最低限の機能を持ったテンプレートをカスタマイズしていくことで、独自のLIFFアプリが開発できるようになります。

ドキュメントにある手順でLINE画面上にLIFFアプリを開けるようにしてみましょう。