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【Udemyで完結】AWS Certified Solutions Architect - Professional対策まとめる(合格)

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概要

2022年1月にアソシエイト資格に合格後、2022年9月ごろからAWSを使ったシステムに携わるようになり知識の整理のためにプロフェッショナル資格を受験しました。2023年3月に1度目の受験で合格したので対策をまとめます。受験の際の参考になれば幸いです。
スコア:778/1000(合格点750)

経歴

・インフラエンジニア
・2018年~2022年はオンプレインフラ(vmware,redhat等)を経験
・2022年1月にAWS SAAに合格
・2022年9月からAWSのシステムを設計、構築
・2023年3月 AWS SAPに合格

勉強時間/対策(4か月、60時間)

・インプット 20時間
 UdemyのUltimate AWS Certified Solutions Architect Professional 2023 を受講
  通常は15,800円。初回アカウント作成時/定期的に80%、90%オフになることがある。
  音声は英語、字幕は日本語も対応している
  時間がかかるので1.5倍速くらいで見るのがおすすめ
  説明は詳しく、概要を抑えるには十分だが振り返りをするにあたりビデオだと振り返りづらかった。
  オンデマンドビデオが苦手な人はテキスト購入の方がよさそう

・問題演習 40時間
 Udemyの【01版】AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問) を受講
  通常で2,400円
  全問日本語
  試験75問中10問ほど似たような問題が出題
  正解するまで3,4周解き続けて覚えるレベルで解く
  1週目は時間、正誤を気にせずよく問題文を読んで回答。★解説はかなり詳しいので内容をよく理解する
  最後の1回分は他の4回分を3,4周やった後に時間を計りながらやる(1問当たり2分ほど)
  

試験本番対策(テストセンター)

・時間を意識する
 180分、75問
 1問当たり2分ほどで解いて、30分は見直しに充てる
  (私の場合、実際は10分ほどしか余らなかった)
 長文/分からない問題は「後で見直す」フラグを立てて後で見直す。(未回答の場合も未回答のフラグが立つ)
 3時間と長い試験なので、試験前にお手洗いに行く時間を確保する
 土日は予約取りづらいので早めに予約
 24時間前までは予約変更可能(2回まで。3回目は一度キャンセルする必要あり)

参考にしたQiita記事

 AWS初心者がAWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル資格試験に合格した時の勉強法 
 勉強方法が詳細にまとまっているので参考になります!

まとめ

 比較的短期間で勉強して無事資格取得できました。
 試験時の手ごたえとしては、半分合格、半分不合格かなくらいの出来でした。
 結果的に何とか合格点に到達できましたが、万全を期すならUdemyに加えてインプットは参考書、問題演習もテキストで補強するのがよいと思います。
 受験料が300USDと個人で受験するにはやや高めなので、一発で合格したい。キャンペーンで再受験無料プロモーションが行われているので、その期間に受験するのがおすすめです!
 ピアソン公式
 https://www.pearsonvue.co.jp/aws/retake?trk=3bdae0ed-74b3-45da-abe8-ccb77486d23b
 以下の条件あり
 ・2023 年 2 月 6 日から 2023 年 4 月 17 日までの日程で、Pearson VUE で受験します。
 ・Pearson VUE 限定のプロモーションです。他の試験配信プロバイダーではプロモーションは利用できません。
 ・受験予約の際には、プロモーションコード 「PEARSONJP」を入力し、適用ボタンを押して確定します。受験結果が不合格だった場合、同試験を 2023 年 6 月 12 日まで無料で再受験できます。

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