EclipseはバージョンLunaからデフォルトでJava8に対応しています。
Java8をLunaに設定するためには、インストール後、Javaが置かれる場所を知って置かなければならないのですが、それを探すのが意外と手間。which javaで見つかる場所ではうまく行きません。

本投稿の内容を覚えておくと、Lunaを使うときにスムーズにJava8を設定できます！

主題！Mac で Java8がインストールされる場所。

/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_XX.jdk/Contents/Home

です。人によっては、上記情報だけで十分役に立つでしょう。

以下、Eclipse LunaとJava8のインストール＋設定手順

セットアップ

Eclipse Luna
Java8
をダウンロードします。
Eclipseは解答して、Javaはインストールします。

Lunaを立ち上げて、Eclipse→Preference(もしくは環境設定)→Java→Installed JREsを開きます。
Addを押して、

MacOS X VMを選びます。

JREの設定で、

JRE home:に、
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_XX.jdk/Contents/Home
XXは替えて入力するとOK。

ホントは、設定画面で、（Addではなく）Searchボタンを押すとJava8が出てくるので、こちらのほうが簡単な事を告白しておきます。

苦労してJava8のパスを見つけたので、皆さんに報告したかったのです。。。