テンティング(tenting)で手首が浮き疲れる
テンティング(tenting)とは、キーボードを立てることにより手首の回転を抑え自然な姿勢でタイピングを行う方法のことです。
テンティングはキーボードが打ちやすくなるだけでなく、左右のスペースが空くため間に本などを置きやすくなるのもメリットです。
しかし、このテンティングは
- ホームポジションの位置が高くなる
- 手と机の接する部分が減る
ことで腕が疲れやすくなります。下の図は右がテンティングしてます。
パームレストで解決
この「手が疲れる問題」パームレストで解決できました。普通の解決法ですが、テンティングでこうなることはあまり言及されてない気がしたため記事を書きました。
ちなみに僕はこのパームレストを使っています。背が高く反発力もあるところがお気に入りです。少し大きめです。
具体的なテンティング方法
僕はこちらの記事を参考にしてテンティングしました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。最後にこちらも読んでいただけると幸いです。