ポートフォリオ作成中、rubocopを導入してみたところ
エラーがすごい多くて、rubocop -a
をして修正したところ
レイアウトが崩れ、ajaxで動いていたイイネやフォローやコメント投稿削除機能が動かなくなりました。
#git revertかresetどっちで戻る?
rubocop -aで修正したコミットを遡ることにしました。
そこで、git revert
かgit reset
を使用するか迷いました。
#複数コミット戻すなら、git resetが簡単
私は気づかず作業を続けていたので、10コミットほど遡らなければならなかったです。
git revert
だと履歴が全部戻ることと、いちいちgit revert [コミットID]
を10回打たねばならなかったので
今回は、git reset --hard HEAD~[戻るコミット数]
で一気に戻ることにしました。
#作業
git log
git reset --hard HEAD~10
修正する
#プッシュ
git add .
git commit -m "git reset で修正を入れた"
git push -f origin HEAD
#マージ
git checkout [マージしたいブランチへ]
git merge [修正ブランチ] -m "他ブランチへとマージする"
git push -f origin HEAD
修正が適用される。