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位置情報を活用したIoT水耕栽培のアイデア

Last updated at Posted at 2020-06-20

初めに

本コンテンツはSORACOM Summer Challenge 2020向けに作成したものです。

筆者は親元を離れているので自炊が当たり前になる。そうなるとやはり困るのが食費である。なんとか安くできないかなと考えているので、そのアイデアをここに記そうと思う。

概要

RasberryPi・GPSマルチユニットSORACOM Edition・ポンプなどを活用し、GPSを利用し位置情報を取得、アメダスAPIにアクセスし、状況に応じて水量などを変える自動水耕栽培器の作成

設計図

以前、大学の助成金で作成を考えていた水耕栽培器の設計図があるので、それを載せておきます。
設計図.png
※設計はだいぶ前なので、SORACOM Summer Challengeにあわせて大幅に変えるとは思いますが...。

実現したいこと

  • 野菜の自動栽培(おそらく手間などを考えて葉物野菜)
  • 天気・気温・湿度などのデータ取得とそれによる水やり調整(ベランダで栽培するつもりなので重要)
  • Googleスプレッドシートから温度や画像などの管理・記録

詳しくはこちら

水耕栽培設計ノート 2020/07/06更新
気が向いたら更新します

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