要件
- Windows 10/11 で動作する
- アプリは新規開発
- 言語はVisual Basic .NET
- 部署の標準であるため
- WinFormsを採用
- WPFは部署で採用されたことがないため
- 基幹システムから受注情報を取得する
- アプリから基幹システムへのアクセスにはHTTPリクエストを使用
- 受注情報に対し、その日に部材の使用状況を作業者が記録
- 作業者はノートPC端末を使用
- 記録された部材の使用状況を承認者が確認、訂正する
- 承認者はノートPC端末を使用
- 部材の使用状況は月ごとに集計
- 従来は記入→承認→集計までを全て紙に手書きで行っていた
挑戦したこと
- DataGridViewでBindingSourceを使用する
- 恥ずかしながら使用したことがなかった
- 周りにも使用している人がいなかったので特に危機感を持っていなかった
良かった点
- BindingSourceのメリットを享受できた
- 処理速度が圧倒的に早い
- データ操作のコード量が減る
悪かった点
- 開発途中でBindingSourceの導入を検討、実施した
- 事前に検討しておくべきであった
- どうしても試してみたいという欲求に勝てなかった